歌词
ゆらりゆうらり
【轻轻摇曳 缓缓晃动】
ゆうやけこやけ……爛れた傷口をひらく空のした
【黄昏之际霞光满溢……天空将它溃烂腐坏的伤口 尽情撕扯开】
ちいさくちいさく
【天空之下幽冥弥漫……毫不掩饰地暴露出的獠牙 锐利骇人】
そのかげひとつ……覆い被さる空が呑み込む前に
【轻缓并且柔和】
何かを恐れながら
【被那一体的暗影所笼罩……天空被吞没前的一刻】
その何かの
【在畏惧着某物的同时】
何が恐ろしいとさえ知らない
【连同那可畏的究竟为何物】
本当は誰も知らない
【都无从得知】
千の陽が落ちては
【事实上也无人知晓】
今宵も この薄闇の向こう側に
【千个太阳褪落】
いくつもの織成す 物語が眠っていく
【于是今夜依旧 在跨越这片轻薄暗影的另一侧】
夜がその手を 優しく伸ばして
【伴着那数千传说交织而成的故事 入眠】
あなたを 幻想郷を 抱いて
【夜将她的手 轻柔伸展】
————さあ、夜が降りてくる。
【将你 亦将这 幻想之乡 环抱】
ゆらりゆうらり
【————长夜将至 敬请期待。】
まっくらくらけ･･････剥き出しにされるその牙は鋭く
【轻轻摇曳 缓缓晃动】
おおきくおおきく
【伟岸并且深重】
そのうしろがわ･･････後ろは正面誰もが刺客となる
【以那坚毅背影示人……不论是谁都将成为刺客】
何を恐れるものか
【恐惧从何谈起】
その何かが
【快将那些事物】
何を恐ろしく見せていようと
【装扮成可怖的样子向我展示吧】
ただの数字の変化を
【将数字的单调改变化为】
千の夜の帳
【千个夜晚的幔帐】
今宵も われらの時間が始まっていく
【今夜一如往常 属于我们的时间 自此展开】
いくつもの麗しき 止め処なき暴力を伴って
【伴随着不可计数的 凄美而无休止的暴力】
硝子色の月 風が哂う声
【琉璃色的月下 风声仿佛在嘲笑】
迷い込んだもの誰も
【误入迷途的旅人 全都】
二度とは 帰さぬように
【再也 无法 寻得 归去之途】
千度明け
【千次拂晓】
千度暮れ
【千回日暮】
そうして 今宵もまた夜が来る。
【如此这般 夜色如期而至】
生まれ出でて
【诞生于世】
死んでゆく
【迈向死亡】
無限の物語を見届けながら。
【目睹着无尽的故事开演又谢幕】
誰もかもを
【对任何人】
何もかもを
【对任何事物】
尚も口閉ざす賢者は。
【照旧不发一言的贤者】
空の何処か
【在广阔天宇的某处的】
隔つ空
【隔绝之境】
その色彩を独り今も見つめている。
【独自一人 至今仍对那色彩长久凝视】
けして破れぬ境界を————。
【绝对不可打破的境界线————。】
幾つの夜を越え
【跨越无数个夜晚】
そうして 千夜を数えて また一夜の始まりとして
【如此这般 对千个夜晚如数家珍 以此作为新的一夜之序章】
変わらぬまま いつしか全てを語り尽くすそのときが来るまで
【一如既往 直到在不觉中 将所思所想尽数化作言语的时刻 到来为止】
千夜一夜
【一千零一夜】
今宵も 眠れよ その夢に見る遥けき幻想を
【今宵也 入梦吧 伴随那梦境的 是渺远的幻想】
相い幻視るとき その手に抱くは新たな一夜の物語となれ
【与之对视之时 那手中怀抱着的 将成为崭新一夜的故事】
護り手のうた ところあまねく
【守护者之吟唱 笼罩世间】
今尚 夜明けは 遠く
【此刻 距离 黎明 尚且 遥远】
然れば 眠れよ 眠れ
【不如 就此 陷入 幻梦 之夜】
专辑信息