歌词
手のひらのくぼみに
手心凹陷处
君がくれたものを
你所给予的一切
まだぜんぶ乗せたままで
我一直轻轻托着
最後の駅をもう過ぎた筈の
走过已经铺过最后一站的
錆びたレールを辿って
生锈的铁轨
君と僕が出会うことが
你我命运般的邂逅
夢見ていた未来の全てと思っていた
描绘着我梦想中未来的全景
重ねた指と指が透き通るから
缠绕的指尖纯洁无暇
僕らはこころを結んだ
我们的心也紧紧连结
君が泣いていたのはやわらかい過去
你哭泣泪流的时光已成温柔过往
消えない繋がりの音楽
成为连续不断的柔美音乐
一人じゃないと初めて知った
第一次知道自己不是孤单一人
瞳を開いた
我睁开了双眼
大事な音がある
心中珍藏着你重要的话音
胸の中の細い糸に触らないように
为了不扰动那根细细心弦
選ばれた記憶の
我从记忆匣子里精选画面
色の無い絵の具で君の絵を描いた
用无色画具描绘出有你的场景
あの夏の日
那往昔的灿烂夏日
光の入り江で
那波光粼粼的海湾
二度と行けない場所で待ち受けている
在那无法再去一次的地方
約束はまだずっと守られたまま
约定一直被静静守护着
風に揺れる梢を
强风中摇曳的树梢
ただやさしく
也有人温柔细腻地
支えている
轻轻托着
未来は続く
未来将无限延伸
雨を待つ灰色の丘で
在那等待甘霖的灰色山丘上
君は誰と出会い
你会与谁相遇
僕は誰を思う
我又会想起谁
暖かい風を呼びながら
我们同时呼唤着和煦春风的到来
プラネタリウムの空
天象仪映出的天空
暗闇を待つ
等待着夜幕的降临
ツギハギの壁を晒して
月光照向破败的墙壁
閉じ込められた場所で初めて光る
封闭的地方初见光芒
ぼくたちを動かすダイナモ
梦的发电机驱动着我们
息をひそめた夢のかたまり
轻声细语的梦告诉我们
むすんでひらくよ
松开紧握的拳吧
みずうみの底には
江湖荡漾碧波中
夏の蒼い雨の雫が
夏日湛蓝的雨滴
今も沈む
也渐渐沉入水底
つめたいものだけを食べて育つ
饱尝冰冷苦涩而渐渐成长的
ぼくのやわらかいこころ
我们温柔善良的心
また花咲く
終会再次迎来
時が来るよ
花开烂漫之时
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