歌词
朱雀柄の袋带 解く指
解开朱雀纹样筒带的 纤纤玉指
ゐちじくを解すみたいに
宛若剖开无花果一般
髄まで愛して愛して愛して
入髓相思 情意绵长 藕断丝连
また云えないやうなコトするんでしよ
又做了似乎无可言说之事了罢
肩しなだれ 人情なんて紙風船
摩肩接踵 人情无非纸糊气球
人様の物だと判つてゐたわ先生
领悟了那是旁人之物啊老师
花盛りに貞淑なんて嘘ばつか
群花怒放之际贞洁淑德云云尽是一派胡言
奥様お戾り明日になるそうよ
听闻夫人明日行将归来呢
眩々(くらくら)花火に酔う
醉心于目眩神迷的烟花
陽炎と燃える連理木を凝視めてゐた
凝视着与阳炎一同烧灼的连理枝
輝々(きらきら)の“包み紙”剥がす度
每每剥下璀璨绚烂的“包装纸”
毒が回つてく
剧毒便回肠九转
髄まで愛して愛して愛して
入髓相思 情意绵长 藕断丝连
白昼の蜜 捧(あ)げるわ先生
将白昼之糖蜜 献与你啊老师
向こう横丁は宵に火事騒ぎの最中
夜阑人静 对面的小巷却火光冲天 满地狼藉
昏い方へと手を引くのは誰?
向昏暗的方向牵起手的是谁?
ねえ こないだ書いてた短編の女
呐 前些时日脱稿的短篇中的女子
ねえ あれ私の事でしよう
呐 那写的可是我吗
飄々 (はらはら) 火花が舞う
飘零四溅的火花翩翩起舞
あどけない瘡蓋剥がす遊び覚えた
忆起昔日天真烂漫的揭疮痂游戏
ほら涅槃 (ニルヴアナ) 焦がす
你瞧涅槃正将喜悦
悦びを
焦灼
飼い慣らしてる
并豢养着
先刻承知の事よ お莫迦さん
是方才知晓的事哦 笨蛋先生
貴方は運命“じやなかつた人”
你“不是”命中注定之“人”
でも其れが何?
然而那是什么?
今更私達何処へも行け無ゐ
时至如今 我们已无处可去
眩々(くらくら)花火に酔う
醉心于目眩神迷的烟花
陽炎と燃える連理木を凝視めてゐた
凝视着与阳炎一同烧灼的连理枝
輝々(きらきら)の包み紙剥がす度
每每剥下璀璨绚烂的包装纸
毒が回つてく
剧毒便回肠九转
髄まで愛して愛して愛して
入髓相思 情意绵长 藕断丝连
外で会つても涼しい顔で居てあげる
在外相逢也为你保持冷俊不惊的容颜
だから愛して愛して愛して
因此深爱着 深爱着 深爱着
“此処”にふたりでぢごく創るのよ
于“此处”你我相依创造出地狱罢
「先生」
「老师」
专辑信息