歌词
昔は膝を抱えていた 寂しがりの女の子
从前有一个抱着双膝 伶仃孤独的女孩
てのひらにある温もりだけを がむしゃらに握り締めてた
不顾一切地把手心中仅存的温暖攥紧在手中
緋色に染まる日々を送って
送走了沾染绯红的日夜
夢見てた 帰れる場所を
梦见了自己归去的家园
てのひらにある宝物は 広げると露と消えた
手心中的宝物 如朝露般漫开旋即消逝而去
ここで見送るしかできない 離れていった 星は流れて
只得就此目送流星飞驰而走
誰かに呼ばれた気がして 差し伸べられた手に涙ぐむ
发觉有谁呼唤着自己 向着伸来的手落下泪水
頼られること信じること 最初は少しぎこちなくって
受人所委托和信任 一开始还是有些木讷不惯
任せられてる仕事だけでも 精一杯やってみせます
就仅是受人委托的工作 我也会竭尽全力加油去干的
古びた門と 鉄臭い如雨露と
古旧的大门 和 铁锈味的雨露 还有
痩せこけた 草だけの庭
长满了瘦长的杂草的庭院
これが私の宝物と胸張って言えるように
现在我可以挺起胸膛宣告 这就是我的宝物
今はこんなに幸せだと 置いてきた自分に 微笑んでみる
向着认为自己现在是如此地幸福的自己微笑
不意に涙がこぼれても 拭ってくれる人がいるから
不经意间泪水溢出眼眶 也有为自己擦掉的人在呐
へたくそな口笛吹いて ささやかな演奏会を
口笛依旧是吹得拙劣 展开着轻声耳语的演奏会
紅茶に染まるセピア色した アルバムに残そう
沾染了红茶的发黄的相册
増えていくページに この思い出をそえて
在那渐渐增叠的页码里添上这份记忆
肩並べ見る月は ありきたりでも輝いていて
几人肩并肩眺望着月亮 月亮普通平常却又清辉明亮
追い越した星に笑って くしゃくしゃに顔を濡らしてる
向着天顶上飞越过的疾星展露出笑容 默然间泪水湿润了脸庞
抱えきれない宝物 ここが私の帰る場所だよ
无法一下拥尽的宝物 这里就是我的归处哦
あの時 掴みそこねたものは てのひらの中に確かにある
那个时候 没有紧攥住的东西 现在确实在手心之中
頼られること信じること もう迷うことはないよ
受人所依赖和信任 我再也不会迷茫了
任せられてる仕事以外も 精一杯がんばります
就是受人委托的工作之外的事 我也会竭尽全力加油去干的
专辑信息