函館の女

青春歌年鑑 1966

歌词

はるばるきたぜ函館へ

さかまく波をのりこえて

あとは追うなと云いながら

うしろ姿で泣いてた君を

おもいだすたび逢いたくて

とてもがまんができなかったよ

函館山の頂で

七つの星も呼んでいる

そんな気がしてきてみたが

灯りさざめく松風町は

君の噂もきえはてて

沖の潮風こころにしみる

迎えにきたぜ函館へ

見はてぬ夢と知りながら

忘れられずにとんできた

ここは北国しぶきもこおる

どこにいるのかこの町の

一目だけでも逢いたかったよ

专辑信息

1.雨の中の二人

4.星影のワルツ

5.唐獅子牡丹

6.いっぽんどっこの唄

7.涙の連絡船

8.ほんきかしら

10.函館の女

11.柳ヶ瀬ブルース

12.ラブユー東京

13.骨まで愛して

14.恍惚のブルース

16.女のためいき

17.君といつまでも

18.お嫁においで

19.想い出の渚

20.星のフラメンコ

21.恋のフーガ

22.逢いたくて逢いたくて

23.霧の摩周湖

24.こまっちゃうナ

25.二人の銀座

26.バラが咲いた

27.いつまでもいつまでも

28.夕陽が泣いている

29.空に星があるように

30.若者たち