歌词
前文
前文
日本語科の王先生は授業には熱心だし、学生には親切だし、みんなから尊敬されています。
日语专业的王老师上课热心,对学生亲切,因此受到大家的尊敬
先生の会話の授業ではいつも活発な遣り取りが行なわれています。
在老师的会话课上经常进行生动有趣的对话
李さんは一年生の時に、王先生に教わったことがあります。
小李在一年级时由王老师教过
彼は勉強の態度が真面目で、成績がよかったので、王先生によくほめられました。
因为学习态度认真,成绩好 因此经常受到王老师的表扬
でも、同級生とけんかをして、叱られたこともありました。
不过,也因为曾和同学吵架而受到王老师的批评
けんかといえば、李さんも横山さんも子供のころ、よく兄弟げんかをしました。
说起吵架,小李和横山在小时候经常和兄弟姐妹们吵架
しかし、李さんも横山さんも大人になってからは兄弟と仲がよくなり、お互いに助け合うようになりました。
但是,小李和横山在长大成人之后,兄弟姐妹间就和睦相处,相互帮助了
上海の町では、いつも交通が混雑しているので、李さんは二度もひどい目に遭いました。
由于上海的交通发生拥堵 因而小李遭了两次殃
一度は後ろの人に押されて、手にけがをしてしまい、もう一度は人に足を踏まれて、血がたくさん出てしまいました。
一次是被后面的人推了一把,手受了伤 另一次被人踩了一脚,流了很多血
ひどい目といえば、横山さんも、一度はすりに財布を掏られ、もう一度は悪者に襲われたそうです。
说起倒霉的事,横山一次钱包被偷,一次遭到了坏人袭击
会話
会话
横山:日本語科の王先生は学生たちに尊敬されていますね。
日语专业的王老师很是受到学生的尊敬啊
李 : ええ、王先生は授業には熱心だし、学生には親切だし、みんなからとても尊敬されています。
是的,王老师上课热心,对学生亲切,因此受到大家的尊敬
横山:李さんは王先生に教わったことがありますか。
小李被王老师教过吗?
李 :ええ、あります。一年生の時に日本語の発音と会話を教えていただきました。
恩,教过 一年级时,教过我们日语的发音和会话
会話の授業ではいつも活発なやりとりが行われていました。
在会话课上,经常进行生动有趣的对话
横山:王先生はよく学生をほめますか。
王老师经常表扬学生吗?
李 :ええ、勉強の態度や成績がよかったらほめます。
恩,学习态度和成绩好的话就会被表扬
横山:李さんも王先生にほめられたことがありますか。
小李受到过王老师的表扬吗?
李 :ええ、あります。
恩 受到过
横山:叱られたこともありますか。
受到过批评吗?
李 :ええ、叱られたこともあります。
恩 也受到过批评
横山: 何で叱られたのですか。
为什么受到批评
李 : 同級生と口げんかをして叱られました。
因为和同学吵架受到批评了
横山:どうして口げんかをしたんですか。
为什么吵架呢
李 : ある日、掃除したばかりの教室に紙くずを散らかすので、私がきれいに掃けと言ったら、生意気だと言ったんです。
有一天,教室刚打扫好,一个同学乱扔纸屑,我就叫他打扫干净,可是他却说我傲慢
それで、口げんかになってしまいました。
于是就吵了起来
横山: 教室を散らかしたりするのはよくありませんね。
在教室里乱扔东西可不好啊
李 :ええ。でも、私も悪かったんです。言葉づかいが乱暴だったので、彼が怒ってしまったんです。
是啊,不过,我也有不好的地方,说话太粗暴了,所以他生气了
横山:丁寧に言えば、けんかにならなかったかもしれませんね。
说话客气一点的话,也许就不会吵架了
李 :ええ。でも、次の日に仲直りしてお互いにそれからはけんかをしないことにしました。
是的,不过,第二天我们就和好了,相互说好以后不吵架了
横山さんはけんかをしたことがありますか。
横山你吵过架吗
横山:けんかといえば、子どものころ、兄弟げんかをずいぶんしました。
说起吵架,小时候,兄弟姐妹之间经常吵架的
弟と妹をいじめてばかりいると言って、よく母に叱られました。
我经常挨妈妈的骂,说我总是欺负弟弟和妹妹
今でも、時々昔のことが思い出されます。李さんには兄弟がありますか。
到现在,经常想起从前的事,小李有兄弟姐妹吗?
李 :はい、あります。一人っ子が多い今の時代ではめずらしいですが。
恩,有的,现在的时代好多都是独生子女,像我这样的很少了
横山:何人兄弟ですか。
有几个兄弟姐妹?
李 :私を入れて3人です。子どものころ、兄によく騙されたり、殴られたりしました。
加上我三个人,经常受到哥哥的骗,受哥哥的欺负
横山:でも、兄弟げんかをして叱られるのは、たいていお兄さんのようですね。
不过,兄弟姐妹间吵架,挨骂的好像总是哥哥吧
李 :ええ、兄のほうがいつも両親に叱られていました。私は末っ子だったから、特に甘やかされていたらしいんです。
是 我哥哥经常受父母的骂,我是最小的孩子,所以特别受宠
横山さんは今弟さんと妹さんをよく可愛がっているでしょう。
横山现在一定特别疼爱弟弟妹妹吧
横山:ええ、高校生になる前までは、いつもけんかをしていましたが、高校の時、父に死なれて、暮らしに大変困ってしまいました。
恩 在上高中之前,我们经常吵架,在高中时候,因为父亲去世了,家庭生活变得非常困难
その時から弟と妹に勉強を助けてやったりして、可愛がるようになりました。
从那时候起,我经常帮助弟弟妹妹学习,开始疼爱他们了
李さんも今お兄さんと仲がいいでしょう。
小李现在和哥哥的关系一定很好吧
李 :ええ、私たちも大人になってからは、一度もけんかをしたことがありません。
恩 我们长大之后一次也没吵过架
横山:おや、李さん、どうしたんですか。あなたのその手の傷は。
哎呀 你手上的伤怎么搞的
李 : この傷ですか。
这个伤吗
横山:そうです。ずいぶんひどい傷ですね。
啊 这伤不轻啊
李 :ええ、この間、バスに乗ろうとした時、後ろから押されて転びました。これはその時の傷です。
恩 不久以前,上公交时 被后面的人推了一下摔倒了,就是那个时候留下的伤疤
横山:それは危なかったですね。
那真是危险啊
李 :本当ですね。上海のバスは込み合いますから気をつけないと大変なことになります。私がけがをしたのはこれで二度目です。
是的呐 上海的公交车非常拥挤,一不注意,就会出事,这是我第二次受伤
横山: 前にもけがをしたことがあるのですか。
以前也受过伤吗
李 : ええ。前には、バスの中で誰かに足を踏まれました。ちょうどその時、サンダルを履いていたので血がたくさん出て、しばらくは歩けませんでした。
前一次是在公交车里被人踩了一脚,那时正好穿着凉鞋,所以流了很多血,好长时间不能走路呢
それに、その日、帰る途中、大雨に降られて本当に困りました。
而且 那天回家途中,天降大雨,真是倒霉极了
横山: それはひどい目にあいましたね。
那真是够倒霉的
李 :ええ、ところで横山さん、あなたは何かひどい目にあったことがありますか。
那时,横山你遇到什么倒霉的事情吗
横山: ええ、ありますよ。まだ日本にいたころのことなんですけど、込んだ電車の中ですりに財布をすられました。
有的,那时我还在日本,在拥挤的电车里被偷了钱包
李 :そうですか。それは災難でしたね。
是么 那真是遭难了
まったく油断ができませんね。ほかに、何かこわい目にあったことがありますか。
决不能粗心大意啊,另外 有什么其他的遭遇吗
[06:16.33]横山: こわい目ですか。
可怕的遭遇?
李 : ええ。
横山:ありますよ。ある日、私が一人で郊外をドライブしている時に、ヒッチハイクをしている若い二人連れを乗せたんです。
そうしたら、なんと、それは悪者だったんですよ。
有的 有一天我独自一人驾车去郊外兜风,让两个搭车旅行的年轻人上了车
李 :ええ!それで?
没想到 这两个人是坏蛋
横山:ええ、ナイフを突きつけられて、あり金を全部とられてしまったんです。
哎、那之后呢
李 :へええ、はじめ、怪しいとは思わなかったんですか。
他们用刀对着我,我的钱全部被洗劫一空
横山: とてもそういうふうには見えませんでしたからねえ。
啊 你一开始没觉得可疑吗
李 :そうですか。本当に危なかったですね。
实在没看出有什么可疑的
横山:ええ、それからは、知らない人は絶対に乗せないことにしました。
是嘛,真是太危险了
単語
恩 从那以后,凡是不认识的人,我决不让搭车了
尊敬 そんけい
单词
活発 かっぱつ
尊敬
行なう おこなう
活泼、活跃
教わる おそわる
举行、进行
態度 たいど
跟…学习、受教
成績 せいせき
态度
褒める ほめる
成绩
同級生 どうきゅうせい
表扬、赞扬
喧嘩 けんか
同年级学生
叱る しかる
争吵、打架
横山 よこやま
骂、责备
兄弟 きょうだい
横山
仲 なか
弟兄、兄弟
助け合う たすけあう
交情、关系
混雑 こんざつ
互相帮助
目に遭う めにあう
混乱、混杂
後ろ うしろ
遇见(倒霉事)
踏む ふむ
后面
血 ち
踩、踏
掏摸 すり
財布 さいふ
扒手
掏る する
钱包
悪者 わるもの
扒窃
襲う おそう
坏蛋
口げんか くちげんか
袭击
紙くず かみくず
吵架、吵嘴
散らかす ちらかす
废纸、纸屑
掃く はく
乱撒、乱扔
生意気 なまいき
言葉(ことば)づかい
自大、傲慢
乱暴 らんぼ
措辞
怒る おこる
粗暴、粗鲁
仲直り なかなおり
生气、发怒
いじめる
和好、言归于好
思い出す おもいだす
欺负、虐待
騙す だます
想起
殴る なぐる
欺骗
末っ子 すえっこ
殴打
甘やかす あまやかす
子女中最小的一个
可愛がる かわいがる
娇纵
高校生 こうこうせい
疼爱
死ぬ しぬ
高中生
暮らし くらし
傷 きず
生活
転ぶ ころぶ
伤口
込合う こみあう
跌倒
サンダル
人多拥挤
それに
凉鞋
大雨 おおあめ
而且
災難 さいなん
大雨
まったく
灾难
恐い こわい
完全、简直
ドライブ
可怕的
ヒッチハイク
开汽车兜风
若い わかい
拦车旅行
ふたり連れ ふたりづれ
年轻的
乗せる のせる
两人结伴
なんと
让搭乘
突きつける つきつける
哎、哎呀
あり金(がね)
放在眼前、对着
へええ
现有的钱
怪しい あやしい
哎呀
読解文
奇怪的、可疑的
うばすての話
读解文
あるおばあさんが息子に背負われて山の中へ捨てられに行く時、何度も木の枝を折って道に捨てました。
弃老的故事
そのわけを息子にたずねられて、おばあさんは「お前が帰る時の道しるべだ」と言いました。
一位老奶奶被儿子背着,要被扔到山里去,一路上,老奶奶一次又一次的摘下树枝扔在路上
そう言われて、息子は涙を流し、またおばあさんを背負って家へ帰りました。
儿子问老奶奶为什么,老奶奶说“这是你回家去的路标”
これは日本の昔話です。もちろん今ではこんなことはありません。
听到这话,儿子不禁流下泪水,又将老奶奶背回家了
昔の日本には、貧しい百姓の間に、「うばすて」という風習がありました。
这是日本流传的古老故事。当然,如今不会有这种事
貧しくて老人を扶養することができないから山に捨てたのだそうです。
从前的日本在贫困的农民中间,有一种“弃老”的习俗
これと似た話は「楢山節考」という小説にも書かれています。
据说因为贫困而无力抚养老人,所以把老人扔进山里
日本は戦後、大きな発展を遂げましたが、今、老人問題などいろいろな社会問題が生まれ、人々から大きな関心がもたれています。
与这类似的故事在名叫“楢山曲考”的小说里就有
日本では「恍惚の人」という言葉がよく使われます。
日本在战后取得了巨大发展,但是现在出现了诸如老人问题等各种问题,受到了人们的极大关注
これは惚けた老人という意味で言われています。
在日本“恍惚之人”这个词语非常流行
もともとは小説の題名です。
它的意思是指痴呆老人
老人問題は若者を含めて私たちみんなの生きがいの問題ですから、よく考えなければならないと思います。
原来是小说的书名
単語
包括年轻人在内,老人问题是我们每个人的人生价值,我们必须好好深思
姥捨 うばすて
单词
息子 むすこ
丢弃老奶奶
背負う せおう
儿子
捨てる すてる
何度 なんど
扔掉
木 き
几次、多少次
枝 えだ
訳 わけ
树枝
道しるべ みちしるべ
理由、原因
涙 なみだ
路标
昔話 むかしばなし
眼泪
貧しい まずしい
传说、故事
百姓 ひゃくしょう
贫穷的
風習 ふうしゅう
农民、百姓
扶養 ほよう
风俗、习惯
似る にる
扶养
楢山節考 ならやまぶしこう
像、似
戦後 せんご
(小说名)
遂げる とげる
战后
関心 かんしん
完成、达到
恍惚 こうこつ
关心
惚ける ぼける
年老神志不清、恍惚
題名 だいめ
年老头脑迟钝
若者 わかもの
题目、标题
含める ふくめる
年轻人
生き甲斐 いきがい
包括、包含
专辑信息
1.第一课 冬休みが終っわて
2.第二课 買い物
3.第三课 病気
4.第四课 食事
5.第五课 テープレコーダー
6.第六课 バスに乗る
7.第七课 诞生日
8.第八课 外国語の勉強
9.第九课 体験を話す
10.第十课 春休み
11.第十一课 本を借りる
12.第十二课 日本語の授業
13.第十三课 敬語
14.第十四课 迎接日本的先生
15.第十五课 会社の実習
16.第十六课 ツアー東京
17.第十七课 工場見学
18.第十八课 家庭訪問
19.第十九课 歌舞伎と相撲
20.第二十课 日本訪問の印象