歌词
それは永遠(とわ)のおとぎ話ね
氷の中永遠に枯れない花は
ひとり夢見る
淡く霞んだ
愛しい人の面影を追いかけていた
白い幻夜をひとり彷徨う
遠ざかる記憶の中
優しい声が私の名前を呼んだ
気がしたの
儚く舞う白い雪は人知れず消えゆく幻
結ばれても解ける運命(さだめ)を唄うよ
いつまでもひとり眠るの
それは永遠(とわ)の迷路みたいね
光の中に麗らかに咲いてる花を
ひとり夢見る
固く凍った
指に触れた温もりを
追い続けてる
白い幻夜をひとり彷徨う
遠ざかる後ろ姿
届かなくても あなたの名前を呼ぶよ
何度でも
儚く舞う白い雪は
降り積もる想いの結晶
傷ついても愛する運命(さだめ)を唄うよ
いつまでもひとり祈るの
光挿す雲間から
舞い降る希望を見つけて
儚く舞う白い雪は
やがてくる季節を願うよ
離れてても信じる想いがふたりを照らしてる
儚く舞う白い花が
いつの日が世界に咲くまで
会えなくても信じる運命(さだめ)を唄うよ
この場所で
氷の中
咲く花は
いつか出会う
その日まで
ひとり
唄うよ
专辑信息