歌词
ほんの少し先が見えてしまったんだ
稍微看到了一些未来的影像
優しさを躊躇った顔が写った
那是一张温柔而犹豫的脸
誰かが見たらそれは慈愛かのように
无论谁看见都会感到怜爱一般
収まったその一枚は美しい
收入那样一枚美丽的景象
ラムネのビー玉みたい
就像弹珠汽水的玻璃球
閉じ込められてるから美しい
被关在瓶子里所以美丽
出そうとしたら割れるから
取出来的话 就会破碎
どんな感じで愛せばよかった
该用怎样的感情去爱才好呢
貴重な記録も怖いと嫌うけど
虽然也害怕和讨厌珍贵的记录
写真くらい取らせてよ、ツーショット
只是照片就拍吧、two‐shot (注:合影)
記憶が形になってわかった
明白到记忆拥有了形状
やっぱり怖かった
果然还是感到害怕
気持ちが残した愛しさは
心情依然存留的那份爱怜
君に限っては消えないと思ってた
只限于对你 便觉得它不会消失
ガラスの向こうに問いかける
在玻璃的对面不断发问
追いかける いつまで
不断追寻 无论何时
泣けども泣けども 恋は散ってった
再怎么哭泣哭着爱恋已然凋零
拾った葉の裏側にあった見たことない表情
在捡到的叶子的背面 从未见过的表情
表だけで恋なんてしないようにだって
不想要只是浮于表面的恋爱 因为啊
遅すぎた戒めが今日も上った
太迟了 惩戒今天程度加强
心で吸い込むまでもうちょっとさ
将我的心吞噬殆尽
歪さは常にあって油断したら
歪曲是时刻存在的 大意的话
壊れてしまう気配は知っていた
预知到了快要崩坏的气息
でも身体を重ねる度
但是身体交叠的时候
危機感は安心に変わっていった
危机感反而变为了一种安心
黄昏が近付いてくる音の響き方は
黄昏临近时声音响起的方式
今も忘れない
至今也忘不了
それは一音にも満たなそうな小さな音
那是连一个音都不满的细小声响
不協和音みたいな倍音だけは
唯有这像是不和谐音的泛音
永遠に続く気がした
觉得会永远持续
あなたは季節に跨る用心棒
你是跨越季节的保镖
そんなリリックを書いた夏の終わり
写下了那样的lyric 夏日的尽头 (注:抒情诗/歌词)
タリと閉じた僕らの夏も
啪地合上了的我们的夏天
いち早く秋に向かっていった
也飞快地朝秋天走去了
さよならは怖くない
并不害怕离别
何回も綴ったのに
一遍遍地用力书写
どうしようもなく好きだって
没有办法还是喜欢啊
アオミ
a o mi
泣けども泣けども 恋は散ってった
再怎么哭泣哭着爱恋已然凋零
拾った葉の裏側にあった見たことない表情
在捡到的叶子的背面 从未见过的表情
表だけで恋なんてしないようにだって
不想要只是浮于表面的恋爱 因为啊
遅すぎた戒めが今日も上った
太迟了 惩戒就差那么一点
心で吸い込むまでもうちょっとさ
将我的心吞噬殆尽
これからまた素敵な人に出会って
在这之后 还会遇到很棒的人
忘れてしまうんだと思う
应该就能全部忘记吧
でもこの歌は覚えてる
但这首歌会记得一切
歌うたび勝手に思い出すよ
唱出的时候就总会想起啊
最後の最後に 好きになったんだ
在最后的最后喜欢上了
愛は恋より勝手だってその時に悟ったんだ
在那时领悟到 爱比恋更会恣意增长
葉が落ちる前の隙を見逃した
错过了树叶落下之前的空隙
そんな一瞬が美しいと
那瞬间的美丽与悲伤
悲しい目をして粋に泣いたんだ
在映入眼底的这份美中哭泣
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