ヴァルモ-varmo-

歌词
朝 軋む体を ベッドの上起こしていく
早晨把嘎吱嘎吱的身子撑在床上
そこに意思は介在しない ただ引っ張られているだけだ
不介入其中,只是被牵着走
操り人形の 心持ちで 踏鞴を踏む
抱着操纵人偶的心情踩着脚踏风箱。
やけに重くなった制服に 締め付けられて今日が始まる
今天开始被厚重的制服束缚着
確かに私の人生だ
这的确是我的人生
二本の足で歩いてきた
用两条腿走来
けれど この景色を
但是这个景色
描いたのは先に見た誰かで
描绘的是之前看过的谁
私のは写し絵に過ぎない
我的不过是在写景
思い描いた今日は
在心中描绘的今天
どこへ どこへ どこへ 行った?
到哪里去了哪里
昨日電車とホームのすき間
昨天电车和站台之间的空隙
落としたきり見つかんないや
掉下去以后就再也找不到了
苦しむだけの明日は
只有痛苦的明天
誰の 誰の ために あんの?
你是为了谁
私の為じゃない?そんな事
不是为了我吗?那种事
知り過ぎてる 黙れ 黙れ 黙れ
知道太多了,闭嘴,闭嘴
夜 熱る躰をベッドの上預けてみる
试着把晚上发烧的身体放在床上
そこに愛は存在しない ただ愛されていたいだけだ
那里不存在爱,只是想被爱而已
劣情に塗れた 心持ちで ヴァルモを食む
怀着被无情沾染的心情吃瓦尔莫
奥に迸った泡沫で 純潔は紙切れに代わった
深处用迸出的泡沫纯洁代替了纸片
確かに私の肉体だ
确实是我的肉体
五体満足に揃っている
五体投地
けれど青い春は
但是蓝色的春天
魔法のドレスを脱いだら最後
脱掉魔法的礼服之后
風切る蝉のように儚く
像被风吹过的知了一样虚幻
本当の自分は
真正的自己
どこに どこに どこに あんの?
在哪里,在哪里,在哪里
学校の帰り道の本屋で
在从学校回来的路上的书店里
探したけど売り切れてんだ
我找了,但是卖完了
イカサマだらけの明日は
充满荆棘的明天
見たく 見たく ないの
想看又不想看
誰もそんなに綺麗じゃない?
谁都那么漂亮吗
ならどうした ほざけ ほざけ ほざけ
什么,开玩笑啦
不躾な常識より 節度ある非常識を頂戴
比起不礼貌的常识,我更愿意接受有节制的非常识
押し付けの良識より 感度増す視聴覚の光彩
比强加于人的良知更加敏感的视听的光彩
振り切れてSpark 疼く鼓動がBreak
挥之不去的Spark疼痛的心跳Break
前頭葉まで響く 熱い目眩止まない
热得额叶都在回响
汚れるほどに浮かび上がるAnswer
Answer浮现的污浊
だから もっともっと 深くまで
所以我想再深入一点
Invading me...
Invading me...
何をシテもツマンナイ
什么都不会痛的
誰とシテもツマンナイ
无论是谁
何をシテも埋マンナイ
什么都不埋藏
誰とシテも何をシテも
无论和谁一起做什么
ダレトナニヲシテモ...
请不要装腔作势
やっと届いた瞬間
终于到达的瞬间
堕ちて 堕ちて 堕ちて ゆくの
堕落堕落堕落下去
かわたれどきの 空はやがて
时过境迁的天空不久
私を誰だか知らしめる
就会让我知道是谁
捨てられなかった希望は
无法舍弃的希望
どこへ 取って おけばいいの?
我应该放到哪里
吹雪のように襲う現実(リアル)から
从像暴风雪一样袭来的现实中
護ろうと丸めた身体ごと
为了保护而缩成一团的身体
凍てついて動けなくなる前に
在冻得动弹不得之前
融かしてよ 早く 早く 早く
快点融化吧
ヴァルモ...
瓦尔莫…
专辑信息
1.プルーヴォ-pluvo-
2.ソルーロ-solulo-
3.ヴァルモ-varmo-
4.クルーツォ-kruco-
5.モナート-monato-