歌词
大概の恥は背後
繰り返しているラストナンバー
逡巡の歳月さえも
徒花のマインドダイバー
ソマリアの少年 パラゴーネ
錆びたモーテルの部屋で
ノーペインならノーゲイン
下らない憂さ晴らしをしようよ
ならどうして屈託のない瞳で
俺を見つめるの
嘶けば春 濁流も鎮まる相模湾
沈丁花が枯れる前にどこから始めよう
闇雲と勘違いの日々が今になって尚も
行く手を阻むけど
深海のような夜を病的に照らす
漁火が誘うだろう
手遅れであったことすらも気づかない振りで
呆けていたいけど
ひとつひとつの無為無策を省みて
歩むしかないのだろう
大抵は価値がないと
晦ましてるゴーストライター
際限はとうにないと
抗っているペーパードライバー
空を裂くスホーイ 走る光線
大家好 오랜만이에요
全損のアウディ
今こそスプートニクに愛を
不足がないからこそ俺から逃げ出せない
呪われた冬 鼻を突くエルメスとお台場
継ぎ接ぎだらけの帳尻を合わせて始めよう
寄る辺ない裏切りの時代に刻まれた身さえも
後悔はないけど
流れるような人並みを抜けてなお
摩耗するばかりだろう
それぞれが悲しみや喜びを積み上げて
今としてあるけど
どれもが糧であるはずなどはなく
美しくもないだろう
殺せない感情に蓋をして笑う
何ひとつ言いたいことはないな
棄てるなら棄てるで惜しまず早い方がいい
なんなら今日 月が落ちる夜に
闇雲と勘違いの日々が今になって尚も
行く手を阻むけど
深海のような夜を病的に照らす
漁火が誘うだろう
手遅れであったことすらも気づかない振りで
呆けていたいけど
ひとつひとつの無為無策を省みて
歩むしかないのだろう
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