歌词
真夏の怠情を堕ちるスピードで
以沉入盛夏怠惰的速度
瞬く業火に溶けてしまっても
纵使融入闪烁的业火
蝕む濃霧と灼けるイメージで
在侵蚀的浓雾与通红的印象中
僕らは確かに走った
我们确实在奔跑着
真昼の悪夢を掻き消すライトが
消去了正午噩梦的光芒
強い日差しに消えてしまっても
即使在刺眼日光中消失
昨日の退化を写したフィルムで
靠着描绘出昨日退化的胶卷
僕らは明日に祈った
我们向明日祈愿
雨季に掲げた誠意は
向雨季提出诚意
木立の背後に隠した
藏在树丛背后
父と眺めた景色は
和父亲眺望的景色
今では背徳と嘘に変わって
如今已化作背德与谎言
産まれた街や 悔やむ過ちは
出生的那条街与悔恨的过错
久しくなるが 消えないのですか
有点远了 但还是不会消失吗
思えば僅か ぬめりだす皮膚は
回想起来不过是脱落的皮肤
成す術はないが まだ恙無しや
虽无计可施 但还是无恙呀
下り坂が終わるまで
直至走完下坡路之时
空回る足を僕は止められない
徒劳的步伐难以阻止
闇に溜まる淀みに垂らす
虽化作堆积在黑暗中的沉淀垂下的
一筋の血になれど
一缕鲜血
呼吸の合間を潰した頻度で
以破坏掉呼吸间隙的频率
隠しきれない失意があっても
即使有着难以隐藏的不得志
汚れたホイールも切れたホイールで
即使是以污浊的汽油和漏气的轮胎
僕らは確かに走った
我们确实在奔跑着
途絶えた線路を描き足すプライドが
将断绝的线路补足的自尊心
一夜のスコールで流れてしまっても
即使因一夜的暴风吹打流散
数多の過失をなぞるスケッチで
靠着描绘出诸多过失的素描
僕らは明日に祈った
我们向明日祈愿
取るに足らない歴史は
不值一提的历史
黒地のキャンバスに濡れた
在黑色画布上濡湿
母に捧げた敬意は
向母亲献上的敬意
今でも足取り正すような灯りで
如今也要有如矫正步伐的光芒
この張りぼての眼にさえ
在这虚张声势的眼中
焼き付いた笑み
深深烙印的笑容
まだ悴んだ手には薄くなった傷
仍冻僵的手上伤痕已然淡去
バイナリの波にも漁火が揺れ
二拍子的海波也有渔火摇曳
せをはやみ
就此作罢吧
言葉は今となればナイトライド
话语如今已是Night Ride
底から底へ落ちるだけ
唯有从深渊更落深底
確かに風は僕の頬を切る
风确实呼啸吹过我的脸庞
満たされないことだけで
在仅以无法填满之事
満たされる人生の果てで
被填满的生命终结
真夏の怠情を堕ちるスピードで
以沉入盛夏怠惰的速度
瞬く業火に溶けてしまっても
纵使融入闪烁的业火
蝕む濃霧と灼けるイメージで
在侵蚀的浓雾与通红的印象中
僕らは確かに走った
我们确实在奔跑着
真昼の悪夢を掻き消すライトが
消去了正午噩梦的光芒
強い日差しに消えてしまっても
即使在刺眼日光中消失
昨日の退化を写したフィルムで
靠着描绘出昨日退化的胶卷
僕らは明日に祈った
我们向明日许愿
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