歌词
阿倍野橋は今日も
イカレた魔法に憑かれてるまま
路地裏のピンク雑誌が
ただ風にはためくだけさ
立ち込める煙
イカれた人はみんな隠れたら
ビル風の合間に
姿を紛れ込ませるだけさ
真っ赤っか
腫れた目がわっはっは
ウケるなあ
今さらさ 変われるはずもないな
人間どもをブッツブセ
悪の組織でもいいよ
最後逃げるならしなやかに走れ
(追い打ちは躱せ)
美味しいものも食べてみたい
涙がちょちょぎれるよ
どうにかここまで歩いてきたから
この先も
誰もかも一人ぼっち
嘘ついて誤魔化して
笑えどもリアルぼっち
君もそうでしょ?
嫌いでも話し合って
わかりあえばいいんだろね
それだけはフザケロって
はね返すよ
疲れた街では他人を笑えば
心の晴れが見えるらしい
それでいいらしい
レーザー砲をブッパナセ
良いヤツはどこへ消えた
なんだか僕だけ遅れて来たまま
(周りも見えない)
大声なんか聞きたくない
ねえ 肩が震えてくるよ
君たちのことは忘れやしないさ
この先も
人間どもをブッツブセ
気晴らしのままでいいよ
結局私は忘れてゆくだろう
(ゆるやかに躱せ)
大事なものは捨てないで
涙がちょちょぎれるよ
どうにかここまで歩いてきたから
この先も
余計なことばかりをまた
口に出して呆れるよ
笑い話になればいい
それはもっと後の話だけど
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