歌词
星座が闇に隠れて優しい空が泣いて
終わりのない黒い雨の中 跪いた悪夢を見た
淡い初夏の香いを運ぶ偏西風に願おう
報復よりも哀しい瞳の少年の頬に接吻を
語られた
繰り返し
"夢見ることが夢"
あなたは嘘に夢中で覚えていない
ベイルートの花嫁の詩を
儚い朝焼けの詩を
ブラウン管の裏に何を隠していると?
ラム酒に疲れた者が祈る 偲ぶべき人の数を
歴史なら
繰り返し
愛は削ぎ取られる
いつから嘘を重ねて隠し続けた?
慟哭いていた花嫁の元に
遠い庭に
虹のヴェールはもう届かない
ささやかな夢が崩れ去った
朝焼けの庭に
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