歌词
あの坂を越えて 続きゆく道の
越过那座山坡 道路向前延续
後に残してきた 郷里(ふるさと)はるか
于身后残留 遥远故乡的身影
遠い国へ行きたいと 旅立つ僕 見送った
母亲目送着 向往遥远国度的我 启程远去
涙に濡れた母さんの 笑顔がにじむ
她那为泪水濡湿的笑容 在心头渗浸
疲れたらいつでも 帰っておいでと
"如果你累了 随时都可以回去"
振り向かぬ耳に 懐かしい声
未曾回首 耳边却萦绕着 那令人怀念的声音
吹きつける風に 埋(うず)めた鼻先
鼻尖笼罩于 迎面吹来的风里
かすめる匂いは 郷里(ふるさと)はるか
掠过的是那 遥远故乡的气息
好きにしろと背を向けた 父がくれた外套に
说着"随你便"而转过身去的父亲 将其外套送予
まだ残る煙草の香り 深く吸い込む
我时常深吸着 其上残留的烟草香气
いつかこの胸に 誇れる想いが
直到自豪之情 能萌芽于心
芽生えるその日まで 帰らぬ場所よ
故乡之地 方可归去
ひとり仰ぐ空の下 満ちあふれる想い出が
独自仰望的天空下 满溢而出的回忆
独りきりではないのだと 囁きかける
"你并非孤独一人" 向我如是低语
向かう山の端に 熔け落つ夕陽が
迎面的山头 夕阳在熔化中落去
朝日となり照らす 郷里(ふるさと)はるか
与晨曦一同照耀 遥远故乡的身影
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