歌词
编曲 : 悠木真一
淡く光る 恋蛍は
心あらず 命賭けて
君の背中 寂しそうで
袖の露は 赤く染まる
触れ合うたび 冷たくて
ふたりの想ひ出
消えない様に
ただ一度も、叶わぬと
さめざめ哭いてる
玉響のやう
いま、引き止めた掌に
嗚呼、ひとひらの夢がある
なぜだか、感じ逢えた夜
あの剣影は、幻か?
もう迷わずに抱きしめる
仄かな響き
この目を信じて
胸に滲みる 月灯りは
今も遠く 輝いてる
巡り会えぬ運命も
いつかは、繋がる
この道の果て
高く舞えば、紅時雨
祈りが、ぶつかり
玉響のやう
もう、艶やかに染めていく
嗚呼、泡沫の愛の果て
還れぬひと振りなら、今
目に遺るのは、君だから
その事切れた空蝉を
仄かな響き
この手を掴んで
幾重に揺れてる
響を、信じて
忘れえぬふたりは
これから
いま、引き止めた掌に
嗚呼、ひとひらの夢がある
なぜだか、感じ逢えた夜
あの剣影は、幻か?
もう迷わずに抱きしめる
仄かな
もう、艶やかに染めていく
嗚呼、泡沫の愛の果て
還れぬひと振りなら、今
目に遺るのは、君だから
その事切れた空蝉を
仄かな響き
この手を掴んで
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