歌词
いつもの帰り道ふと 見上げたいつもの夜空
在走惯了的回家路上偶然抬头 一如往常的夜空
なぜだか あの頃とは違って見えたんだ そうだな
不知为何 却好像和那时看到的不同
ぼくも 少しはまともになれたかな いや そうでもないか
我也 多少变得像样些了吧 不 其实没有吗
今も変わらず 上手く笑えない毎日です
今天也还是无法好好露出笑容
あの頃の仲間も 無茶はしなくなった
那时的伙伴们 也不再乱来了
そりゃそうだ あいつも立派な父親だもんな
也是啊 那家伙也成了出色的父亲啦
部屋の中で死にそうな 顔をしていた僕も
曾经在房间里 一脸死相的我
今じゃこんな歌も歌えるようになった
如今也可以唱着这样的歌了
友達のおかげで立ってるんだ 家族のおかげで歩けるんだ
托朋友的福我才能站起来 多亏了家人我才能迈步向前
あなたのおかげで生きてるんだ
因为有你我才活了下来
「ありがとう」なんて言いたかねぇや でもさ
虽然不想说“谢谢”什么的
いつか僕らが離れ離れになる その時だって笑っていたい
等到我们各自天涯的时候 也希望是笑着的
塞ぎ込んだ過去も正しかったと 言い張るために笑っていたい
希望为了可以断言痛苦的过去也是正确的 而笑着
それだけでいつかの 叶わなかった夢も ただの過ぎた景色になるんだ
就因为这样 曾几何时没能实现的梦也仅仅成了一闪而逝的景色
結局空っぽのままのこの手を 僕らは大きく振りあって
我们用力地互相挥着 这直到最后也空空如也的手
答えさえ見つけられなかった目に 涙を溜めてさよならして
在没能找到答案的眼中含着泪水 互相告别
悲しむな これがスタートラインだよ 僕らの終わりで始まり
不要悲伤 这里是起跑线啊 我们的终点也正是起点
この世界はそれほど 綺麗なもんじゃないけどさ
虽说这世界并不是那么美好的东西
そんなに急いで出て行く 事は無いじゃないか
也不至于坏到那么急于逃离吧
僕等の期待を 世界はよく裏切るけれど
虽然这世界常常背叛我们的期待
期待していなかった喜びに 時々出会えるんだ
可偶尔也会与不期而至的喜悦相遇
裏切られた事に胸を張るんだ 信じようとした証拠なんだ
为遭到背叛而挺胸抬头吧 这正是愿意相信的证据
疑った分だけ損したんだ
越是怀疑就越多损失
「傷ついた」なんて言いたかねぇや だから
因为不想说出“受了伤”什么的啊
この先何があったって僕らは 振り向かずに走って生きたい
无论这之前发生过什么 我们都想要不回头地奔跑着活下去
つまずいた昨日も助走だったと 言い張るため走って生きたい
想要为了能够断言昨天摔的跤也是助跑 而奔跑着活下去
それだけで 僕等の笑えない思い出も ただの笑い話になるんだ
就因为这样 我们无法露出笑容的回忆 也变成了区区笑话
あの時ついに崩れ落ちた膝で 暗闇の中 駆け抜けて
用那时一不小心跪倒的膝盖 在黑暗中奔跑追逐
あの時砂を握った掌で 確かな物を掴みたくて
想用曾握着流砂的手掌 抓住确切实在的东西
分かるだろう これがスタートラインだよ 僕らの終わりで始まり
你明白的吧 这里是起跑线啊 我们的终点也正是起点
日々が過ぎて 年が過ぎて 大切な人達が過ぎて
一天天过去 一年年过去 重要的人离去
急がなくちゃ 急がなくちゃ なんだか焦って つまずいて
不快一点的话 不快一点的话 焦灼不已 挫折连连
もう駄目だ 動けねぇよ うずくまってても時は過ぎて
已经不行啦 动不了了啊 在止步不前时 时间也在向前流逝
考えて 考えて やっと僕は僕を肯定して
不断思索 不断思索 终于我可以肯定我自己了
立ち上がって 走り出して その時見上げたいつもの
站起身来 奔跑起来 生活在那时抬头所见到的
あの頃とは違って見えたんだ あの日の未来を生きてるんだ
与那时所见过的不同的 那一天的未来之中
全てを無駄にしたくないよ 間違いなんて無かったよ
不想让一切都白费啊 才没有搞错啊
今の僕を支えてるのは あの日挫けてしまった僕だ
支撑着今天的我的 是那一天摔倒了的我啊
「ありがとう」とか「愛しています」とか 分からないけど歌っていたい
虽然并不理解“谢谢”啊“我爱你”啊什么的 还是想唱下去
信じてくれたあなたは正しかったと 言い張る為に歌っていたい
想要为了可以断言相信我的你是正确的 而唱下去
それだけだ 僕の背中を押すのは あなたが喜んでくれる顔
只是这样而已啊 在背后鼓励着我的 是你开心的笑容
あの時伸ばし続けたこの腕で 大きくギターかき鳴らして
用比那时长长了的手臂 高声弹响吉他
あの時何も言えなかった口で 下手くそな歌を 叫んで
用曾经什么也说不出的嘴 大声唱着难听的歌
いつだって ここがスタートラインだよ 僕らの終わりで始まり
无论何时 这里都是起跑线啊 我们的终点也正是起点
終わりで始まり
终点也正是起点
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