歌词
この屋根に登ればいっぺんに見渡せる
登上这屋顶就能将一切看尽
明け方まもない僕らの暮らしている街
拂晓时分 俯瞰我们共同生活的地方
照れてずっとなんにもできずにいた僕の
我害羞不已 不知所措
手をとってぎゅっと握ってくれた君
而你拉起我的手 紧紧攥在手心里
少しずつ明るくなっていく空
天空渐渐泛白 我们能这样在一起
こうして居られるのは星が瞬く間だけ
也只有这星星眨眼的瞬间
まだ起きてる誰かが
如果有谁还醒着
この屋根を見た時
向这屋顶望去
二羽のカラスが羽根を休め
恐怕会觉得是两只乌鸦
止まってると思うんだろう
收起了翅膀正在屋顶栖息
もうじき冬が終われば僕らを隠す
寒冬即将过去
長い長い夜は終わってしまう
隐藏我们的长夜也将结束
カラスが太陽をこの街に連れてきて
乌鸦将阳光引领到这个街区
夜尚明るい白夜の日々が始まる
连夜晚也通明的夏季即将到来
向こうの大きな凍った湖に
当极光突然间悄无声息地
突然音もなくオーロラが揺らめく頃
摇曳在对面结冰的宽阔湖面上
まだ起きてる誰かが
如果有谁还醒着
この屋根を見た時
向这屋顶望去
二羽のカラスが羽根を休め
恐怕会觉得是两只乌鸦
止まってると思うんだろう
收起了翅膀正在屋顶栖息
こんな自分で生まれてくると
我想把自己以这种形态诞生
自分で決めたと思いたい
当成是自己的决定
何か訳があると
这是有原因的
まだ起きてる誰かが
如果有谁还醒着
この屋根を見た時
向这屋顶望去
二羽のカラスが羽根を休め
恐怕会觉得是两只乌鸦
止まってると思うんだろう
收起了翅膀正在屋顶栖息
長い冬が明けるのを
可能人们觉得我们就是怪人
望まない変わり者の
不期望长冬早日结束
二羽のカラスが身を寄せて
而这两只乌鸦依偎在一起
止まってると思うんだろう
栖息在屋顶之上
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