歌词
明日から被り物は禁止
明天开始禁止戴帽子
七曜の指折りはお終い
掰着手指数了一星期的数终于结束
まだまだあっちこっちしないとね
还有这样那样的事情不准备不行呢
信号機 邪魔しないで
红绿灯 不要妨碍我呀
時計広場 踊る小人たち
在时钟广场跳舞的小人们
飛び出すのを待ってる
正等待着飞跃登场
長いようで短い魔法が
仿佛持续了许久的短暂魔法
あとちょっと鐘の音で消えちゃうな
再过片刻就要随着钟声一并消失了呀
物陰に隠れてみる
躲到阴影里试试看吧
もう街の水銀灯がくゆり揺れている
小镇的水银灯已然开始摇曳了起来
明日に見つかれば
明天被发现时
知らないわたしに変わってしまう
就已经成为一个不同的自己了啊
ショーウインドウの猫は片耳曲げて
陈列窗中的猫咪折起了一只耳朵
プレゼント抱えていた
怀中紧抱着礼物
赤いリボンだった
是红色的丝带呢
因金桂花逃跑而缺失了主角的公园
金木犀が逃げた主役の無い公園
渐渐变低的灰色天花板
低くなる灰色の天井
平衡着走过烛光小道
キャンドル通りを天秤歩きで
扮演的脚尖会前去哪儿呢
演じる爪先どこへ行こうかな
每当被追上就会缩小
追い抜くたび小さくなる
等身大小的街道
等身大の街並み
「我」的话呢「誰」也不是
「私」は「誰」でもなくて
想要囚禁这似要巡回的夜
巡りたがる夜を閉じ込めたくて
不断萌生的憧憬
育ち切らない憧れが
不愿被溶于
明日染まる色に
渲染明日的色彩之中
溶け合うことを拒んでいる
远处隐约响着钢琴声
くすんだピアノが遠く鳴っている
将拙劣的旋律 融汇于漫漫空中
下手くそな旋律を宙に溶かした
哪怕笨拙 感受着 困惑着
哪怕所有一切都动摇起来
拙くても、感じて、戸惑って、
依然想要描绘
全部のことを揺らいだとして、
吸入了仙女座的眼眸
まだ描いていたくて
请将漂泊的我的记号告诉我
アンドロメダを吸い込んだ瞳
水银灯正摇曳着
たゆたう私の記号を教えて
明天被发现时
水銀灯がくゆり揺れている
就已经成为一个不同的自己了啊
明日に見つかれば
将家教不断缩小 时针的重合
知らないわたしに変わってしまう
比预想之中更加的安静呢
角度を狭めていく針の合図
纷飞飘落的雪花
思ってたよりもずっと静かで
沾染并融化了最初的我
零れだす六花
それが最初の私を染めて解けた
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