歌词
向こう側世界の幻聴
聴いた夜中おテレビで
鈍色に塗れた景色を
遠く遠くで眺めた
文字だけを重ねた記憶は
ずっと違和感だらけで
言葉だけ遠くに忘れた
ことに気づく午前4時
未だに
僕が僕って君はどうしてわかるの?
見慣れた顔?聞き慣れてる口癖?
ある日突然中身だけが入れ替わり
僕のふりをすれば気づかないんでしょう
問いかけた言葉は飛ばされ
帰る頃には忘れた
眠気の裏側に隠した
遠く遠くの記憶も
いつでも
僕が僕って君はどうしてわかるの?
見慣れた顔?聞き慣れてる口癖?
ある日突然中身だけが入れ替わり
僕のふりをすれば気づかないでほしい
平成最後の
平成最後の
それよりは明日は何してんの?
2年後君らは何歳なの?
お互い歳をとったかも
僕らが遊んでた砂場は
こんなに小さなものだったっけ?
そうだ、勝手に捨てて
ノコノコ戻ったのは
僕だった
わずかに揺れてる
足音何処?
僕のふりをしたら気付いてほしいな
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