歌词
もの静かな眠る朝に
浸る胸にささやきかけ
晴れる前にもどかしさを
取り除けるように...和がし
慣れることを分け隔てり
馴染むことに感謝したり
とけあうほど色鮮やかになる
個々とのしずくを
過去に流した涙が今のはるあめとなり奏で落ちる
失う今の悲しみすべて 滴となり微笑みへと
渇きを癒す濡れた瞳の奥にみえる 浮かびあがる想い
求めるように手をさし出して
憂しさをうけて···
小春まえを憂う人に
初める側の身をあずける
掠れる季節に 四季を繋ぐ
“あかい糸”になれるように
「戸惑うこと」忘れるため
胸の中に閉じ込めてる
誰も“彼”も持ち合わせる「春」を
引き出せる言葉を思い出せる
こころのしずくに還るまで
瑞木に馴染む“彼”の流した夢は消されずに
どこまでもしたたる先を照らしゆく光に...
意味のない笑顔に潜む孤独を埋めるかのように
手を取り合いあたためあう
ぬくもりが降りそそぐまで···
過去に流した涙が今のはるあめとなり奏で落ちる
失う今の悲しみすべて 滴となり微笑みへと
渇きを癒す濡れた瞳の奥にみえる 浮かびあがる想い
求めるように手をさし出して
優しさをうけて···
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