歌词
イデア座の仮面舞踏会
idea之假面舞会
文章:六弦A助
作、编曲:六弦A助
Vocal & Chorus by 櫻井アンナ
“诸位绅士淑女,今夜即是此世最盛美之假面舞会
「绅士淑女の皆様、今宵はこの世で最も华やかなる仮面舞踏会。
抛弃日常,忘却那身份同财富之差距,仅竞争其中华装优劣之假面舞会
日常を忘れ、身分や贫富の差も関系なく、谁もが装いの华やかさで优劣を竞い合う仮面舞踏会。
荣光之胜者即得获赠此世最美之物
栄えある胜者にはこの世で最も美しい赠り物を与えましょう。
然、丑陋之败者,即请死于此地”
ただし、丑い败者の皆様には、この场で死んで顶きます————。」
将摆设上色的无数绚烂吊灯
交谈的话语亦为华丽辞藻
装饰に彩られた无数の绚烂シャンデリア
富者在匠人所制假面之内朗声欢笑
行き交う言叶はかくも煌びやか
贫民则无计可施
富ある者は匠に作らせた仮面の裏で高笑い
于富者奉承阿谀保全己身者数不胜数
贫しき者は为す术もなし
彼等正为【蜘蛛之丝】
在令人舒适山岗等待谁人丝线者
富ある者に取り入り己が保身に走る者多く
“欲究’正于此方等待直至某时某人伸出救助之手’之根源”
彼らはまさに 【蜘蛛の糸】
依靠某人之人生,复又将其玩弄
居心地の良い丘の上で谁かの糸を待つ者なり
而若不合,则又依附何人
佩戴丑陋假面的人们哟,终焉即将到来
“そこで待っていればいつか谁かが救いの手を差し伸べてくれると考える根拠を问いたい”
那即佩有假面亦无可隐匿的丑陋之人哟
将摆设上色的无数绚烂吊灯
谁かの人生にすがり、そして翻弄され
交谈的话语亦为华丽辞藻
不都合あれば谁かのせにして
富者在匠人所制假面之内朗声欢笑
丑い仮面の人々よ、终わりにしましょう
贫民则唯赖己身
仮面では覆い隠せないほど丑き者よ
无所失却,仅行于己路者
步履迟缓,为富者凌虐
装饰に彩られた无数の绚烂シャンデリア
即令如此仍扎根大地坚持前行的穷困者啊
行き交う言叶はかくも煌びやか
乃如斯高傲之人
富ある者は匠に作らせた仮面の裏で高笑い
赋予了有限之人那独一无二之平均乃是
贫しき者は己だけが頼り
所谓过去的自己,同渡过的往日
习惯于以财富买到他人之效忠同名誉
失うものは何もなく、ただ己の道を歩む者
而己之足记乃是谁人皆无可买得之物
歩みは遅く、富ある者に虐げられ
欲生存为对谁人皆不被厌恶的我 携有假面的我
それでも大地に根を下ろし歩み続ける贫しき者よ
拿出我的原样存在的我 那也是我
何时开始 众人皆戴上假面
《かくも夸り高き者达よ》
此是为何 众人皆见彼者假面
此即为不可见他人真容的假面舞会之夜
限りある者に与えられた唯一つの等しきは
而那原本则是谁将其决定
过去の自分というもの、过ぎ去りし日々
“然有一言未及,先前己之人生依赖于无关他人
他人の心や名誉は富で买えるものなれど
担忧丢人现眼、己并无努力、借财富及他人功劳获取名望之尔等
己が足迹は谁にも买えぬもの
生存之道总为丑恶乃违背此次舞会之主旨,即请死于此地”
生来持有财富、诸多援助之手
谁にも嫌われず生きようとする私 仮面の私
误解他人之苦劳
私らしくあろうとする私 それも私
带着谁人面具的诸人啊
いつからだろう? 皆同じ仮面を付けている
却不知在假面后嘲笑谁人之事
なぜだろう? 皆仮面で他人を见ている
それは谁も素颜を见せてはいけない仮面舞踏会の夜
そもそもそれは一体谁が决めたのだろう?
「言い忘れておりましたが、己の人生であるにも関わらず他人に頼ってばかりいて
耻をかく事を恐れ、己は努力もせず、富や他人の手柄で名誉を得ようとするあなた方。
生き様があまりに丑く舞踏会の主旨に反しますので、この场で死んで顶きます————。」
生まれながらにして富を持ち、数多の救いの手
他人の手柄で思い违いをして
谁かの仮面の人々よ
仮面の裏で谁かに嘲笑われている事すらも知らないまま
終わる
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