歌词
偽装人生論
文章:六弦A助
作、编曲:六弦A助
Vocal & Chorus by 櫻井アンナ
生きた年の数で人生を语る男がいる
先に生まれたというだけで他人を见下す男がいる
男の话を闻くといつも同じ事を言っている
何だか中身の薄い人生を语っているようだ
男をよく観しているといつも同じ様な人といる
弱者を选んでまた“かくあるべき”を语っているようだ
何も无い、ただ何も无いという事
その事実だけが虚しく“有る”と语る
男は逃げ続ける人生を送って来た
逃げ始めたその日から时计の针は进む事を止めた
いつしか自分が置き去りのままであるという事も気付かず
中身の薄い人生を高らかに语って
男の话をただ黙って闻いてくれる人に守られ
自分の耳に优しい言叶だけを都合よく信じている
失う事を恐れて踏み出せない
时计の针はまだ动き出せずにいる
明日も谁かの背中を见送って
背を向けたままで见なかった事にして
終わる
专辑信息
1.イデア座の仮面舞踏会
2.Over The Rainbow
3.偽装人生論
4.最果ての馬は霧の中を行く
5.自称文化人の憂鬱
6.夢のつづき
7.十一番街のナルキッソス
8.怪奇探偵社 【偶数】
9.さらばともよ
10.まやかしの輪舞曲
11.試着室
12.もう、大丈夫だから