歌词
イマニュエルが殺した神の死骸を
伊曼纽尔杀死的神的尸体
フリードリヒが葬って、春の終わりを知る。
被弗里德里希所埋葬,从而知晓了春天的结束。
(暗転)
(转场)
乱反射するあの熱線と立ち込める蒸鬱が全身を貫いた。
产生漫反射的那束光线与蒸笼般的燥郁贯穿全身。
天井を失った世界で真っ黒な宇宙へ放り出された。
在失去顶点的世界中被丢进了绝对黑暗的宇宙。
じわりじわり自殺に追い込む病は快癒した。
一步步将人逼入死亡的病症痊愈了。
シーシュポスは世界の無垢に触れた。
西西弗斯触碰了世界的纯洁。
沈黙と怨恨の螺旋する春の背中を見送って。
目送了沉默与怨恨螺旋交织的春的背影。
無意味で、不条理で、いとおしい夏がくる、
令人怜爱的夏天无意义而又不合理地到来,
殺されないように気をつけなくちゃね。
绝对要小心不要被杀掉哦。
(暗転)
(转场)
(磐石の精神構造が音をたてて崩れてゆく。)
(磐石的精神结构暗暗作响行将崩坏。)
(ニヒリズムの時代が到来する。)
(虚无主义的时代到来。)
(夏が来る 夏が来る)
(夏天来临 夏天来临)
(夏が来る 夏が来る)
(夏天来临 夏天来临)
(絶対的価値の凋落。)
(绝对价值的凋落。)
(あらゆる実在がその輪郭を失う。)
(一切的实在都失去了那个轮廓。)
(今、空席の王座に街中があわてふためいている。)
(此刻,空荡的王座在街头惊慌失措。)
(晴れて、寄る辺ない身となったのだ。)
(转晴,成为了孤家寡人。)
生まれた時から重くのしかかっていた
从诞生以来就背负着沉重的罪责
「彼岸の幻想」は霧のように消え去った。
“彼岸的幻想”如雾气一般消散。
岩に背を向けて、歩き始めなくちゃ。
必定要对岩石置之不理,迈出脚步了啊。
もう夏はそこに。
夏天已经在那里了。
生まれて初めての太陽の熱線が、
生来初见的烈日的光线,
蝉の協和音が、
蝉时雨的和谐音,
死と土と生命の芳香が、
死与土与生命的芳香,
君達を粉々にしてしまうかもなぁ。
说不定会把你们碾个粉碎呢。
眼下に広がるあらゆる道徳を呪え。
诅咒眼下遍布的一切道德律令吧。
夏がお前を殺しにやってくるから。
毕竟夏天是来将你置于死地的啊。
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