歌词
ただ一つ君についた嘘
満ち欠ける月を永遠に
隣りで見ていようだなんて
叶わないのに…望んでしまった
いつまでも君の面影探し
まだ宵(よい)の口 彷徨いながら
ぽたり、ぽたり、落ちる涙
盃(さかづき)で受け止める
浮かぶのは君の面映(おもはゆ)し顔
ほろ酔いの淵 漂いながら
ひたり、ひたり、水面(みなも)に映る
逆月(さかづき)を飲み干す
満ち欠ける月だけ永遠を
約束されているなんて…どうして
いつまでも君を想っていたい
ただ余韻浸っては俯(うつむい)いて
ぽとり、ぽとり、石を投げる
湖面(にめん)の月を砕き
揺れる波 やがて鏡に戻る
浮き世忌(うきよい)んでも鳴呼(ああ)意味は無し
ひたり、ひたり、寄せる波に
ごめんねと呟いた
いつまでも君の面影探し
まだ宵(よい)の口 彷徨いながら
ぽたり、ぽたり、落ちる涙
盃(さかづき)で受け止める
浮かぶのは君の面映(おもはゆ)し顔
ほろ酔いの淵 漂いながら
ひたり、ひたり、水面(みなも)に映る
逆月(さかづき)を飲み干す
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