歌词
それは昔々の物語
ふらり迷い込んだ不思議を家
果てなく続く階段の先に
悲しくなるほど美しい場所
咲くぬ桜 還らぬ人を待つ
時は残酷ね
消えてしまう魂の儚さ
あなたに重なった
宴に酔いしる妖の声
さみしさ紛らすには十分ね
振り返る影にあなたの気配
いくら探せども姿は見えず
咲くぬ桜 還らぬ人想う
ただの幻想か
風に紛れあなたの残り香を
確かに感じた
秘密に包まれた迷い家が私の心揺さぶる
夢か現か、あぁどちらでも構わないなら
二度とは戻れないだろうこの場所にたゆた揺蕩うもありか
あなたの姿見えなくても感じていられるのならば
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