歌词
アティック
阁楼
曲:バルーン
曲:ballon
歌:宮下遊
唱:宮下遊
爪先から逃げ出すように 歌う声もかき消されてく
像要从指尖逃出一样 歌声也被完全抹去
「気のせいじゃない」 諭さないで その手を離して
“不是错觉” 不要告诫我 放开那双手
消えた夜 不条理でしょう 知らんぷり いけないよ
消失的夜晚 很荒诞吧 装作不知道 可不行啊
混ぜた色 わかんないの 自分でしたことじゃないか
混淆的颜色 不明白吗 难道不正是你自己做的吗
願った通りになんなくて 頬を膨らまして俯いて
跟所希望的无法一致 鼓着脸低着头
端っこの理解もないなんて 子供みたいね
连沾边的理解都没有 像个孩子呢
口先から漏れ出す病理 街の底 枯れて枯れて
从嘴边泄露出的病理 在街道的尽头 枯萎再枯萎
声に染まる 煩いなもう 君は揺蕩って
被声音渲染 真烦呀 你动摇着
泣いたふり 得意でしょう 感覚を騙してよ
装作哭泣 很擅长吧 将感官欺骗吧
欠けた色 わかんないの 確かなのはこれじゃなくて
缺少的颜色 不明白吗 能确信的不是这件事
僕は
飾った道理に嫌んなって 妄想ばかりが膨らんで
变得讨厌被粉饰的道理 只有妄想在膨胀
混ざってく意識の真ん中に身を任せて
在逐渐混淆的意识之中放任自身
不条理な異常から その目を背けて
从荒诞的异常上 转移开那视线
誰かが触れた灯りの下 夜を呑んだの あたし
在谁触摸过的灯光下 将夜晚吞下的 我
欠けた色など 覚えてない 誰のせいでもいいの
缺少的颜色等 一概不记得 无所谓是谁的错
灯りを灯して この部屋は暗すぎるわ
将灯光亮起 这个房间太暗了啊
我儘言って困らせないで
别再任性让我困扰
欠けた色などすぐに染まるさ
马上就要被缺少的颜色染上了
謳った条理に嫌んなって 自分が可愛くて疑って
变得讨厌被歌颂的道理 自己可爱地怀疑着
巡ってく命もないままに朱を連ねて
没有着循环的生命却将朱红连续
願った通りになんなくて 頬を膨らまして俯いて
跟所希望的无法一致 鼓着脸低着头
端っこの理解もないなんて 子供みたいね
连沾边的理解都没有 像个孩子呢
专辑信息
1.奇々怪々
2.ポートレート
3.夜の帳が落ちる
4.愛及屋烏
5.アルコーブ
6.秋は暮れて疎ら
7.モーダル
8.アティック
9.アパートメント
10.カフス
11.真夜中の引力
12.生活感