歌词
ー人を出し抜きたいと思ったことが、おありですか。
—让自己踩在别人之上,你可有过这样的想法?
至極、有触れた野望でしょう。
精彩、而又普通的野心(想法),不是吗?
ー人の所有物を奪おうと思ったことも、おありですね。
—夺走他人的所有物,你也有过这样的想法吧。
それも、良くある欲望でしょう。
那也是,人人皆有的欲望(想法),对吧?
ーか弱き婦女子を犯そうと思ったことが、おありですか。
—侵犯柔弱的女子,你可有过这样的想法?
別に、不思議ではありませんね。
这不是,什么奇怪的事情。
ー憎き者を殺そうと思ったことも、おありですね。
—杀死憎恨之人,你也有过这样的想法吧。
誰しも、一度は思うでしょう。
无论何人,都一定动过这番念头。
如何に清く生きたとて、
再怎样高尚的一生
その情動は不可避のもの。
也无法避开那样的情感
抗い様のない“原感情”に跪け。
向那无法抗拒的“原初感情”(Qualia),跪倒吧。
さあ、その心の内。
来吧,你那内心的深处。
洗い浚いを以ては、我が渇きを癒さん、糧と成り果てよー!
以毫无保留的姿态,让其成为扶缓我饥渴的食粮!
…私だけが知り得る、その秘めたる全てが
…只能为我所获知的,你那潜藏着的全部,
新たなる痕を産み出す苗床となれ。
就将其作为苗床,孕育出新的伤痕(Trauma)。
ーほら、貴方のことは、全部、理解って差し上げますから。
—看吧,你的全部,谨由我予以理解。
如何に、醜い思いでも。
不论那,思想有多么丑陋。
ーほら、貴方のことを、誰も、共感ってくれはしないのですから
—看吧,你的内心,没有其他人,能与你分享其中的感受。
如何に、それを求めても。
不论你,有多么渴求。
ーほら、私の前では、誰も、判明ってしまうのですから。
—看吧,在我面前,无论何人,都唯有接受明判。
如何に、隠し遂せても。
不论他,如何地掩人耳目。
ーほら、私が全て、それを、赦免って差し上げますから。
—看吧,我会对那一切,皆予以赦免。
如何に、醜い思いでも。
不论那,思想有多么丑陋。
激しく、黒く、惨澹たれ、
如此激烈、漆黑、残酷,
隠し通せぬ本性がそこに。
无法刻意隐瞒的本性,就在彼处。
抗い様のない“原感情”に跪け。
向那无法抗拒的“原初感情”(Qualia),跪倒吧。
偽りを抱えては、眠ることは赦さない。
抱有虚伪之人,绝不赦予其安眠。
あるがままの姿を、己と認めよ。
那原原本本的姿态,尽管向自己确认。
さあ、その心の内。
来吧,你那内心的深处。
全てに絶望しては、我が渇きを満たさん、糧と成り果てよー!
对世间一切的绝望,让其成为满足我饥渴的食粮!
…かくも醜き生物が。抱く幻想の果て。
…这般丑陋的造物。其所怀抱之幻想的终点。
砕いてはその深遠に、末期の輝きを見る。
将之击碎,便能在其深处,见识到那末路之光辉。
ー餞に花束を。薔薇を添えて送ろう。
—赠以蔷薇为伴。谨作为饯别的花束。
その心が最期に咲かせた花の彩をして。
让那心灵将最后的华彩绽放。
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