歌词
遠い昔、問うたことがある
在遥远的过去,曾问过这样的问题。
“桜の下に何が”
“埋藏于樱树之下的为何?”
それに返る、答えは終ぞなく
然而得到的答案,终究唯有。
“おそろしいもの”とだけ
令人害怕的东西”而已。
桜が咲くことがあるならば
如若能让樱花绽放
それが目覚めるならば
如若能让其苏醒
おそろしいものが何であるか
令人害怕的东西究竟是什么
知ることが叶うのか
可否能知道答案了呢
妖々「全て桜の下に」
妖妖「一切尽在樱树之下」
アルバム:
奉
サークル:
凋叶棕
Vocal:Φ串Φ
原曲:アルティメットトゥルース/ボーダーオブライフ
不甲斐無さと、焦燥と。己の未熟を苛んで
失去尊严,焦躁不安。为己身的不成熟而自责。
傷つく体を抱えて、走る
拖着伤痕累累的身体,飞奔。
ただ只管に、主の下へ。何が出来るでもないのに
心无他,奔向主人的身边。虽然尚未发生什么
胸騒ぎの静まらぬままに
心中的忐忑却一直无法平息。
桜の下に。眠る何かに
樱树下的,沉睡之物。
主は何を思うのだろう
主人究竟意欲如何。
あれの下には。恐ろしい何かが
长眠于其下的,是可怕的东西。
眠っていると聞いたのに...
明明听闻过这样的事…
かつて教わった、旧い記憶が。桜に重ね見せた幻は
曾听人讲述,古旧的记忆。那是与樱花重叠在一起的幻觉。
翅を広げた二匹の蝶となる
化作展翅而飞的一对蝴蝶,
何よりも幽雅に
优雅的身姿胜于一切。
只、立ち尽くすのみ
唯有,伫立不已。
この光景はきっと
这般光景定是
生きては見えず。死しても見れず
生不得见,死亦未识。
放たれる光の彩
所放之光彩
広がる。集まる。四散する
时而延展,时而汇聚,时而逸散。
苛烈に舞い続ける紅白の蝶
红白之蝶炽烈起舞。
追いすがっては、爆ぜる光に
在紧随其后,爆裂而出的光芒中
ひらりひらりと遊ぶように
好似只在轻巧地畅玩
優雅に舞うは桜色の蝶
樱色之蝶悠然起舞
桜の下に。眠る何かが
樱树下的,沉睡之物。
夢見る光景を重ね見る
梦见的光景(景色)交织眼中。
生きるも死ぬも
生也罢死也罢
その境目までもがここでは酷く曖昧で
其间界限此时也暧昧不堪。
二匹、舞い戻る。桜の下へ
成双之蝶(两人),翩翩重返。归于樱树之下。
最後のときとばかり相向かう
只待最后的时刻直面彼此。
咲かぬ桜を、今、咲かさんとして
为让未曾盛开的樱花,于此时,重归寂静
再び舞い上がる
而再度飞舞。
芽吹く花
新生之花
吹雪く花片
吹雪之瓣
何か見てはいけないものをみて
注视着不应直视的何物
どの桜より
无论何种樱花
それは、美しくて。そして、怖ろしくて
都不及其,美丽。以及,可怖
桜の下、眠る貴女が
樱树之下,沉睡的你
“誰”なのか今—それがおぼろげに
究竟是谁,现在——恍惚可知
おそろしいものは、きっと、はじめから。私の傍にいた
令人害怕的东西,一定,从一开始。就在我身旁。
只、立ち尽くすのみ
唯有,伫立不已。
この光景はきっと
这般光景定是
生きては見えず。死しても見れず
生不得见,死亦未识。
专辑信息