歌词
その身の丈山のごとく
据说有一位像山一样高的
雲さえ貫くほどの大男として聞こえた
贯穿云朵巨大男人
それは心の弱きものには
那对于内心软弱之人来说
けして見つめることさえも適わない化妖
肯定是连注视都不可能的怪物
恐るべき時代親父!
可怕的守旧老爹!
その噂の確かならばと
要确认这流言而前往的人们
幾度も現れては一人また一人と違え
无论多少次都是一个接着一个地离去
そんな姿にさえ怯えるもの
连这个身姿都胆怯的
幾ら居たとて強きものとは呼べることなく
无论有多少个都不能被称为是强者
居るならば強き者―心に雲ひとつ翳らぬもの
若是有的话那是强者——不被云遮蔽心灵之人
―それか剛胆豪放剛にして怯えぬもの
——或者说是勇敢豪放刚强而无畏之人
されど―未だ影も見ず
然而——连影子都未见到
幾度も軟弱者を屠っても
无论屠杀了多少次软弱者
時代親父は満たされず
守旧老爹仍未满足
いつしか思い描く姿
不时在心中描绘的身姿
強者やはいつ来る
强者何时才到来
意味なき殺生を重ねては
重复着无意义的杀生
失意に暮れる日々
每日沉浸于失意之中
我真に強き者を
对强者的诚意追求
求めては風任せ
只能随风飘去
その行方は明日往く雲の先
飘向明日远去的云的那端
然后在又渐渐黑起来的天空下
そしてまた暮れ往く空の下
有一个空灵地摇晃着影子伫立着的入道(妖怪)
空ろに影を揺らして佇む入道のあれば
在此同时伴着脚的踏步声来了一个
ここに足を鳴らしてその影を
净要将这个身影从自己道上除去的人
我が道より除けとばかりに踏むものが来る
看起来前卫的少女!
見るにハイカラな少女!
虽然那流言名气大了
その噂に名高ければ
(据传)看一眼那身姿就逃不回来了
その姿を一目見ては逃げ帰らぬもののなく
但是在那稚气未脱的脸上
しかるにその幼さの残る顔に
就连无畏的笑容也未曾留驻
不敵な笑みさえ湛え歩み留めることなし
那眼睛凛然地——遇到什么都不气馁的不屈不挠
その瞳凛として―何にも屈さぬ不撓不屈さ
——对自己的强大深信不疑的眼睛的色彩
―己が強さを疑わず生きるその目の彩
真的是——不知恐惧之人
まるで―恐れを知らぬ者
那肯定不是虚伪的
それはけして偽りでなく
有此样的强者
斯様な強きもののあること
是一直苦苦追寻的事情
それを遠く探していたと
那身姿凛然
その姿凛として
“看透了!”
“見越したり!”
“将那正体看破就无所畏惧了!”
“その正体見破ったらば何も恐れることはなし!”
“既然如此就消失吧,通路魔!那样的坏事就到此为止!”
“されば消えよ見越し入道、その悪事これまでよ!”
看着那对着自己的笑颜
笑顔さえ見せながらも
和那毅然宣告着的声音
毅然と告げるその声に
守旧老爹的脸上
時代親父も笑顔さえ
竟然也浮现出了笑容
浮かべていたことか
强大之人
強きもの
内心强大之人
心の強きもの
不知恐惧之人
恐れを知らぬもの
在那之后追随那人就成了守旧老爹的夙愿
そしてそれに付き従うが時代親父の本懐
守护和被守护着、一同挽起手的两个身影
守り守られ手を取り合う影二つ
在云霄上绽放的那一朵花。译者:hoykesom
雲居に咲く一輪の花
专辑信息
1.しあわせのことば
2.幽明境を分かつこと
3.ブラック・ロータス
4.墓標
5.葬迎
6.怪奇!人形の館 迷い込んだ男の運命は…
7.ハロー!フォゴットン・ワールド
8.始まってしまった物語
9.それいけ針妙丸 ~巨人との戦い~
10.too late for
11.Supernatural Encounter
12.げんきになったときのうた
13.心強きもの
14.from the corpse to the journey
15.そして肥大する物語