歌词
誰にも告(つ)げずに何処かへ消えてしまおう
不告知任何人然后向着某处消失吧
行方(ゆくえ)を北風(かぜ)にも追われぬ遠い場所まで
行踪被北风追逐,直到了遥远的地方
君への想いを模(かたど)る唇から
传达给你的思念从唇上得以具现
別れの言葉が音もなく滲(にじ)む
离别的话语连声音都无法流出
氷(こおり)を隔(へだ)てて 笑みかける
隔着冰,想要笑
少女の影は 僅(わず)かも揺らめかず
但是少女的倩影连些许都没有摇动
あの絵の中で咲く花の残り香(か)のよう
就如在画中盛开的花残留下来的香气一样
自分の姿も声も忘れてしまおう
自己的身姿与声音都已忘记
未来も記憶も僕をつくるもの全て
未来与记忆都将构成全部的我
精神(こころ)と物質(からだ)を交(まじ)える掌(たなそこ)から
心灵与物质从掌心开始交汇
伝わる熱(ねつ)には紅色が芽吹(めふ)く
从传来的热度中,红色的希望正在发芽
氷(こおり)が割(わ)れたら 君までも失うことは
如果冰破裂开了的话,尽管意识到连你也会失去
気付いていたのに 春を待つ振りをし続けて
但是我会继续伪装,等待着春天
ふと覚(さ)めた夢(ゆめ)の透(す)き間(ま
) 偶然醒来的梦的间隙
何を望んでいたのだろう
你一定在期望什么吧
雪消えの前に僕は 笑みを返したい
在雪融化之前我都想一边对你微笑
凍(い)てる君に触れながら
一边触碰着冰冷的你
このまま二人で跡(あと)なく溶けてしまおう
如果就这样两个人在一起的话,那么足迹就不会消融了吧
涙も血潮(ちしお)も流れぬ遠い異国(くに)へと
泪和血朝都将流向遥远的异国
End
专辑信息
1.月追いの都市
2.遠い少女へ
3.花ひらく蒼天
4.創世と終焉
5.創世の都市
6.聖鐘
7.光との邂逅
8.終焉の都市
9.エピローグ~閉じられた世界
10.蒼い花の幻想
11.プロローグ~捻子巻く月
12.白き想歌
13.瞳を継ぐ者
14.捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む