歌词
夏祭りの川のほとりで 行き帰りの人を仰ぐ
在夏日祭的河畔 眺望着来往的人群
破れたスニーカーで 未来はぼんやりして
踩着残破的球鞋 对未来也心不在焉
今年もまた会いに来ました 魂だけがホタルになって
我把灵魂化成萤虫 今年又来见您了
ただ認められたくて ただ許して欲しくて
只想得到认可 只求得到原谅
すれ違う幼い子を抱えた母と
与环抱幼子的母亲擦肩而过
遠くから聴こえてくる 夕暮の鐘
落日时分 远处传来悠悠钟声
子守唄でさすりながら 母の胸で泣いたよ
我也曾听着摇篮曲在母亲怀中哭泣过
風に吹かれ またどこかへ
风儿拂过 又将去向何处
誰かを探してる ホタルが飛んでいる
流萤翻飞 是在寻找谁呢
ボーダーになった心の闇は 日々の愛やら憎悪やらで
爱与憎恶使心之阴霾日渐膨大
毎日スライスして やがて透き通るのかな
如果每天都切下一小片的话 终究会变得清澈透明吗
夕立の後に歌う 蝉のこだまは
阵雨过后的蝉鸣仿佛是
新しい死者が残す 祈りの声か
新的死者所留下的祈祷之声
生きる意味を奪い去られ 飛び立ってしまったよ
当生存的意义被夺走
そこにはただ抜け殻だけ
我便飞向了上空
踏み潰されてゆく
只留退下的躯壳被碾碎
澄んだ水で泳ぐ魚
澄水中的游鱼
氷の上を滑るペンギン
冰上滑行的企鹅
大草原に眠るライオン
大草原沉睡的雄狮
僕らのパラダイス
我们的乐园
どこに行けば あるのだろう 天国かな それともただ
究竟该去何处才能寻到 是天国吗 亦或者是
母の背中で聴かされた あの幼い子供の子守唄に揺られながら
随着那曾在母亲背上听过的摇篮曲轻轻晃动
海へ続く川に ホタルが消えてゆく
百川流向大海 萤火虫消失渺无踪
专辑信息
1.ホタル
2.薔薇と太陽
3.雨音のボレロ
4.なんねんたっても
5.鍵のない箱
8.星見ル振リ
9.鉄塔の下で
10.陽炎 ~Kagiroi
11.Plugin Love
13.夜を止めてくれ
14.KING PROTEA