歌词
乾涸びたバスひとつ
一个疲劳的贝斯手
米津玄師
米津玄师
靠小小的贝斯生活着
小さなバスで暮らしている
少女总是一个人等待着
少女はいつでも待っている ひとり
变成了发呆的样子
绿色的木纹和一盏荧光灯
呆けた色に変わっている
被爱着就像浮在空中
緑の木目と蛍光灯 ひとり
梦的痕迹寻找着歌唱着
只有针孔一样的
愛されては 宙に浮かんだ
模糊的照片
夢のあと 探して歌ってる
排列着冻结了
ピンホールの
呐 和你两个人一起逃跑
あやふやな写真ばっか
要跑向那微光吗？
並んで凍えてる
砖瓦堆砌的短短隧道
为了穿过那里
ねえ あなたとふたりで逃げ出した
约定了一个什么也没有一样的秘密
あのほの灯りへと行きませんか
我们两个人就变成了共犯
煉瓦の短いトンネルを
掉落到了很深的地方
潜り抜けるのをためらって
完全张开了大嘴
何でもないような秘密をつくって
靠小小的贝斯生活着
二人は共犯者になって
找不到就一直一个人哭泣着
とても深くまで落ちたこと
明明是非常珍视的
口を開いてしまったこと
两个人拍摄的照片哪里都找不到
像太阳一样的苹果掉落了
小さなバスで暮らしている
只是心在寻找着歌唱着
見つからないまま泣いている ひとり
只有针孔一样的
模糊的照片
大事に大事にしていたのに
排列着冻结了
二人を写した写真がない どこにも
呐 你将
“哪里都不要去”
太陽のような林檎が落ちた
这样的话留给我
心ばっか 探して歌ってる
霞光退去的早晨的街上
ピンホールの
靠在摇晃着的贝斯背上
あやふやな写真ばっか
像这样是要去往哪里
並んで凍えてる
要是沉入海里的话
也不能说不可能
ねえ あなたは
哪里都不能去啊
「どこにもいかない」と
这都是知道的了
そう言葉贈ってくれたこと
像是变得惭愧一样
霞に沈んだ朝の街
心什么时候也变成了死灰
揺れるバスの背に寄り添って
这样也可以 就这样是幸福的
このままどこかにいけたらなって
小小的贝斯落入海里
海に沈んでしまえたらって
呐 和你两个人一起逃跑
ありもしないと言えないこと
要跑向那微光吗？
何処にもいけないこと
生锈的铁丝摇摆着
知っていた
撕碎纽扣笑着
恥ずかしくなるようなこと
约定了一个什么也没有一样的秘密
心もいつか灰になること
我们两个人就变成了共犯
呐 你将
それでいい ありのままで幸せだ
“哪里都不要去”
小さなバスは 海へ落ちていく
这样的话留给我
霞光退去的早晨的街上
ねえ あなたとふたりで逃げ出した
靠在摇晃着的贝斯背上
あのほの灯りへと行きませんか
像这样是要去往哪里
錆びた金網にぶら下がり
要是沉入海里的话
ボタン千切って笑ったこと
也不能说不可能
何でもないような秘密つくって
现在我也依然摇晃着
二人は共犯者になって
一个疲劳的贝斯手
ねえ あなたは
「どこにもいかない」と
そう言葉贈ってくれたこと
霞に沈んだ朝の街
揺れるバスの背に寄り添って
このままどこかにいけたらなって
海に沈んでしまえたらって
ありもしないと言えないこと
今もわたしは揺られている
乾涸びたバスひとつ
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