歌词
深まる秋が樹海を染める頃
渐渐临近的深秋将树海染遍颜色之时
誰も知らない小さな熱が
谁也不曾知道的小小的热情
遠くなる空に近づいた拍子に
越发遥远的天空中渐渐靠近的拍子
誰かの上に零れて落ちる
在谁的上方零零落落散下
塵も積もれば山となる
若是碎尘不断堆积的话便会化为山
登れぬほど高く
成为无法攀登而上的高度
この迷い路を過ぎれば
穿过这迷踪小径的话
もう麓には戻れないよ
便已回不到山脚下了
胸の奥で疼き出した
内心深处隐隐作痛
出口の無いmystery
没有宣泄口的秘密
木霊が返す声は
木灵传回的声音
風と共に消えるだけ
与着邃风一同消失散去
赦されないこの想いが
可无法放下的这份想念
貴女に届く時
传达给你的那时
翼が纏う黒は深い業を
羽翼上缠绕的黑色是深深业力
負うのだろう
背负着它
思惑の矢が行き違う渓谷
思惑箭矢错身而过的溪涧
何も知らない小さな瞳
什么也不知道的小小瞳孔
遠くなる度に近づく幻影が
越发遥远的幻影渐渐接近
真っ白な顔で静かに滲む
静静地渗透进苍白的面孔
何故痛みは甘くなるの
为何那份疼痛会化为甘甜
まるで病のよう
如同病态一般
ひとたび峠を越えたら
一旦跨过了那危险时期
もう其処からは出られないよ
便已无法从此地出来了
滝に打たれ溺れそうに
被瀑布击打的险些溺水
手に負えないfantasy
无从下手的幻奏曲
夢から醒める前に蓋を
从梦中醒来之前
開けてもう一度
将盖子再次打开
報われないこの想いを
即使毫无回应的这份思念
貴女の耳元で
也想传达到你耳边
それは寄せては
便将思念不断集聚
返し水面を往く葉のように
如飘落于浮动水面的落叶般
想い募れば山となる
感情愈发强烈便可化为山峰
頂は遥かに
山巅如此遥不可及
この迷い路を過ぎれば
穿过这迷踪小径的话
もう麓には戻れないよ
便再回不到山脚下了
長い夜に語り出した
于此长夜中彼此交谈
終わりの無いstory
没有结束之刻的故事
木霊が返す声は
木灵传回的声音
風と共に消えるだけ
与着邃风一同消失散去
赦されないこの想いが
可无法放下的这份想念
貴女に届くなら
若是能传达给你
溶け合う白と黒は燃えて
将融合一体的白与黑点燃
灰になるのだろう
化为灰烬便好
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