歌词
宵の口には月も朧げに
八雲に弓を引く
醒まぬ夢に夢を見る木々のまどろみ
獣も虫もほむら囲い舞い踊る
いざ輪になれ華になれ この無常を嘲笑え
また生ずも滅するも 一夜のかがり火と
色匂えど散りぬるを ただ祭りて祝え
夜の水底 火の粉噴き上がり
やにわに天を撃つ
冷まぬ熱が熱を生む あまた星の霜
有象も無象も かたち乱し舞い踊る
いざ血となれ風となれ この因果の中で
また光も暗闇も 大地の裏表
我が世の誰ぞ知る 有為の森の奥へ
いざ輪になれ華になれ この無常を嘲笑え
また生ずも滅するも 一夜のかがり火と
色匂えど散りぬるを ただ祭りて祝え
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