歌词
息遣いはもう雪の下 灰色だった
つまらない気持ちを振り避けて 搔き消していた
【大雪之中的吐息 已经变为了灰色】
君のイメージはもう靄がかり 固定された
【那些无趣的心思都避口不谈 就让它们消失不见】
吐き出しかけの声がいつか 喉に詰まった
【你的残影在弥漫的雾霭中 被固定下来】
「約束だよ」 「いつかそのうち」
【刚要说出口的话语却不知何时 堵在了喉咙】
なんてはぐらかしていた
【「约定好了哦」 「以后总有一天」】
頭の中で葬った君の音が
【用这样的话不断岔开话题】
明け方眠れない僕を刺す
【我脑中埋葬下的你的声音】
取りこぼしかけた稚拙な愛が
【仍刺痛着拂晓中无法入眠的我】
一つ一つ滲んでいって
【险些马失前蹄的那笨拙的爱意】
世界の終わりがまた欲しくなる
【一点一点渗透出来】
きっと、きっと、きっと
【仍在不断渴望着世界的终结】
殺してくれよ
【一定 一定 一定】
目次もあとがきもないのに 栞を取った
【请你来裁定下我死亡的命运】
心臓みたいにうごめいた 拳を取った
あの時僕が浮足立ったのは 君のせいだった
【明明书中没有目录也没有后记 却仍夹着书签】
同じだけで何の変哲も無い
【宛如心脏一样蠢蠢欲动着 举起了拳头】
日暮れだった
【那时我之所以慌了手脚 都是你的错啊】
嘲笑うみたいな斜陽が
【那只是一个同往常一样】
落ちぬまま差し込み続け
【平淡无奇的傍晚】
憂った僕らの顔を照らした
【仿佛露出了嘲笑的斜阳】
もっと、ちゃんと、
【在还未沉下前继续散发着光芒】
焼き付けて
【将忧愁中我们的面庞照亮】
不完全な球になって進めなくなった
【更加 确确实实地】
もっと言葉がほしい うつらなままいたい
【烙印上去】
消耗しか無い今日を許せなくても
【变成不完整的球形然后便无法继续前行】
どうか どうか
【但仍渴求着更多的话语 想要就这样裹足不前】
逸らさないでいて
【即使无法原谅只能不断消耗殆尽的今日也罢】
あとどれくらい 日々を潰そう
【求求你 求求你】
失望の振り 何もいらない
【不要将视线避开】
君の言葉に 僕は苛立つ
名前を呼ばないで
【到底还有多久 要将这日常虚度】
もう置いて行かないで
【失望也只是假装 其实我早已无欲无求】
专辑信息