歌词
寂しがりやの少女 今日も絵を描く
感到寂寞的少女 今天也静静画着画
消えてしまいそうな情景 未完成
这即将要消失的场景 还未完成
色がない
没有涂色
塗り潰しても描き足しても 届かないあの場所に
即使再重新涂满画上 也无法触碰到的那个地方
その眼には 色付く事はなくて
因为那双眼睛 并没有染上色彩
重ねた白と黒で 苦い色が溶け込んでく
重叠起来的白与黑 苦涩的色彩融入其中
追いかけて逃げる違和感を なんと呼ぶのだろう
追赶着不断逃走的违和感 要怎么才能呼喊停住？
重ねた嘘と嘘で 紙に滲む曖昧な色に
重叠起来的谎言与谎言 暧昧的色彩渗透在纸面
どうしようもなく ただ泣いてる
只能无可奈何地 在那边哭泣
...
寂しがりやの少年 真似て絵を描く
感到寂寞的少年 效仿着在那边画画
飽きれるほどの情景 未完成
这令人厌倦的场景 还未完成
不器用だ
笨手笨脚
描き直しても汚れて行く 挫折した少年は
即使重新再描绘也会慢慢画脏 那不停失败的少年说
「僕の眼を君の眼に与えられたなら」 悔しくて
「如果我的眼睛能替代你的眼睛的话」后悔不已
重ねた色と色が 反発して紙を濡らす
重合起来的颜色与颜色 因互相排斥而弄湿了纸面
捉えきれないこの世界を なんと呼ぶのだろう
这无法被捕捉到的世界 要怎么才能呼喊停住？
出会った君の眼には 足りない物を埋めようとしてる
看见你的眼睛时 发现在其中还埋藏着缺陷
どうしようもなく その手を握る
所以无可奈何地 握住那只手
...
ああ 泣かないで 捨てられてくその世界
啊啊 不要再哭泣了 那个被抛弃的世界
少しだけ恋を塗らせて
我会为其添上一点恋爱
まだちょっと不器用で 不安定な物だけど
虽然这是个有点笨拙 还有点不安定的事物
きっと僕が描いてみせるよ
但我一定会描绘出来给你看
...
塗れた絵具の中 悩んで染まる世界に
在涂抹的颜料中 被烦恼染色的世界中
君は僕の手を取って描いてく 重ねてく
你牵着我的手一同描绘着 不断重叠
合せた君と僕で 淡い色が溶け込んでく
相合的你与我 将这淡淡的色彩溶入其中
手に入れた眩しい世界を なんと呼ぶのだろう
这已经到手的耀眼世界 要怎么命名呢?
重ねた色と色で 混ざって溶けるコントラストには
重叠起来的颜色与颜色 混合着互相映衬在一起
僕らが笑ってた
我们一同笑了
もう 泣かないで 捨てられてくその世界
已经 不用再哭泣 那个被遗弃的世界
ずっと僕が色を塗るから
我会一直为其添上色彩
白い紙に浮かんだ 心映すその場所に
那漂浮在白纸 映衬在内心的地方
そっと君は愛と名付けた
你偷偷的把这 取名为“爱”
专辑信息