歌词
ねえ、夜がはじまるよ
もう、何も見なくていいよ
ねえ、好奇心でなら
もう、手遅れかもしれないね
目隠しの度
触れる手と手が
熱くなるほど
止められない
聞こえる度に
募る寂しさ
ひとりよがりの唄
私だけ見える景色
この歌声に詰め込み
知りたくなかった感情
この歌声に隠して
ねえ、何も終わらない
もう、何も聞かないでいて
ねえ、忘れられなくて
もう、無かったことに出来ない
零した息が
つばさ震わせ
寒さに凍えそう
君だけ見えない景色
この歌声で変えたい
知りたくなかった感情
この歌声へと乗せて
私だけ見える景色
愛おし苦しく抱いて
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