ダフネフルー

歌词
花瓣散于在光芒中迅速黯淡的海边
煌々とくすんだ海辺には花びらが散った。
像是在水边,来回晃着头
水際で、かぶりを振るように。
说了句“宝石”,至少,你是说了
宝石と言った。少なくとも、あなたは言った。
明明连周六看的电影都不能好好想起来
土曜日の映画すら満足に覚えていないくせにさ。
拉着纤细的手向海中引去
笑着说“真幸福呢”。总感觉像是人鱼小姐会说出口的话呢
細い手を手繰り寄せるように海中に引き込み
啊,这令人作呕的再现性。如今,哪怕浑身颤抖
「幸せだね」って笑い合う。何だか人魚になったようね。
毒药一旦饮下就吐不出来了。要是这样就分给你吧
嗚呼、厭わしい再現性だった。今更、震えても
在水中拼命呼吸
毒を飲んだら吐き出せない。それなら分け合ってしまえ。
将我口中的氧气供给你
解开鞋带。这只是细微的事情吧
水の中で呼吸をしよう。
在水边,等待着烟花沉寂
口の中の酸素をあげる。
将不小心溢出的泪水囫囵咽下
在鞋湿透前,像是故意地倒下吧
靴紐がほどけた。些末なことなのかな。
挥开相牵的手的一瞬,爱慕之心又涌出
水際で、鳴らない花火を待っている。
骗我说“你是特别的”,即使我化为泡影也不会忘记
零してしまったその涙をこくりと飲んだ。
越上浮越沉重的憧憬,现如今,即便意识到
靴が濡れる半歩前。わざとらしく倒れ込んでしまおう。
迟效的毒药早已将你我侵蚀
迷乱的平衡感,从水底浮起的狼狈样
繋いだ手を振り解く瞬間、愛しいが溢れる。
不想失去的话,明明不去得到就好了
「特別だよ」って騙し合う。泡になっても忘れないように。
像白瓷一样精致的肌肤上有痣清晰浮现
浮かび上がるには重い憧憬。今更、気付いても
脖子上的那一抹红色,还残留着
遅効性の毒はいつか二人を蝕んでしもうから。
拉着纤细的手向海中引去
互相咬着耳朵低语“真幸福呢”
狂う平衡感覚。水底に上がっていく体たらく。
所谓关系也是一样的
失わないためには、いっそ得ないしかないのに。
一旦赋予名字便化为感情,再也割舍不下
白磁を模した肌には痣がとても映える。
美丽的蔷薇有刺武装,刺向他人时也会哭泣
首筋に赤い色、残すの。
饮下毒药也无所谓,如果你愿更靠近我
在水中拼命呼吸
細い手を手繰り寄せるように海中に引き込む。
只有你和我的呼吸
「幸せだね」って囁き合う。
名前を付けたら情になって、捨てられなくなるのは
関係だって同じだった。まるで引き際などなかったように。
綺麗な薔薇には棘が合って、誰かを刺す度泣いて。
毒を飲んでも構わない。それに寄り添ってくれるなら。
水の中で呼吸をしよう。
私とあなただけの呼吸。
专辑信息
1.青い日
2.Boat
3.炭酸
4.ダフネフルー
5.潜水