歌词
-君を乗せた方舟-
「将你所承载的方舟」
寄せては返す波に
波浪来去自在
素足をそっと浸して
双足就这样浸在其中
崩れた砂の城に
在分崩离析的砂城里
佇む君を見つけた
看见了你伫立的身影
何度も消した夢を
无数次忘却掉的梦
再び描く少女の
少女将其再次描绘
光を閉ざしながら
眼前只剩下黑暗
未来を透かした瞼
却看见了清晰的未来
星が落ちた
星星落下来时
世界の方舟(ふね)で
世界的方舟啊
人知れずに漕ぎ出す
也暗中划起桨来
冷たい海を漂う
于冰冷海水中漂浮的
王国の欠片に
王国的碎片
呼び止められた
召唤出
主(あるじ)のなき身体
没有灵魂的形体
幾億の塵(ちり)を集めて
指示出一条
歴史を刻む古の
镌刻着历史的
海路(みち)を示す
尘封的古代海路
波間を進む君は
在波浪间航行的你
視えない星に囚われ…
被无形的星星所禁锢
静寂を壊しながら
打破寂静的
魂(こころ)を癒やした涙
是疗愈了灵魂的泪水
流れてゆく
从流飘荡的
小さな方舟(ふね)は
小小的方舟啊
行き先さえ語らずに
未曾诉说目的地
何処へ向かう?
又要向哪里前进?
氷の海に沈んだ
于冰封的海水中沉没的
王国の欠片を
王国的碎片
抱きつづけた
只能相拥在
蒼き都市の底で
苍蓝色城市的底部
悠久の刻を数えた
数尽了漫长岁月的
記憶の亡骸は
记忆的遗骸啊
やがて
不久后
泡に溶ける
也随波浪一并消逝
-终わり-
曲终
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