歌词
「しつこく追ってきて、何が目的?
那么固执地跟着我们,你到底有什么目的?
やっぱり誰かにバラす気なんじゃ......」
你果然是想把我们暴露给谁吗……?
「泣いてないで何か言ってくれないかな、キミ」
不要光是哭,你能说点什么吗?
「少女が声を出せないことなど知らない二人は、
并不知道少女无法发出声音的两个人,
何も答えないフランチェスカに苛立ち、
对什么都不回答的弗兰切斯卡失去耐性,
小さな刃物を手に近づいて……」
手持小小的匕首靠近她……
「黒か白か、始めようか?審判を」
是黑是白,开始审判吧!
刹那煌いた消えぬ証 暴かれて
刹那间的闪烁毫无消逝地暴露。
問いは意味を成さない 口外されれば
发问也没有意义,若说出来,
幾多の犠牲の上に 勝ち得た炎も潰えてしまう...
不仅会有更多的牺牲,好不容易取得的胜果也会功亏一篑…
錆びついた その凶器を躊躇いなく翳して
毫不踌躇地挡住那锈迹斑斑的凶器,
声さえあげずに固まった少女に
无法出声的少女,
言葉を荒げて忘却を求めた
语无伦次似的乞求着遗忘。
「さあ、そこまでだ。国が荒れていると子供達まで荒れるのか?」
喂,到此为止吧。在这个荒暴的国家,小孩子都变暴力了吗?
害意なきポーズだけのその腕を
以没有敌意的姿势伸手
押し戻すように止めた者は、黒衣の放浪者【nomade】
阻止了他们的人,是那黑衣的流浪者【nomade】。
「子供がこんな物騒な物を持ってはいけない」
小孩子不能带着这种可怕的东西。
諭す声は真摯にどこか優しくて
责备的声音既真挚,又隐约带着温和。
守るように 立ち塞がるその姿に少女は
看着这保护着自己的身姿,
兄との別離を思い出し
少女想起与哥哥的别离,
静かに涙を零して膝から崩れた――――
无声地落下眼泪,瘫坐在地上————
「なあ、もしかしてこの子、声が……」
呐,难道说这女孩,她的声音……
「フランチェスカが言葉を発せないことに気付き、
注意到弗兰切斯卡无法用言语交流,
筆談でコミュニケーションをとる。
大家开始与她用笔谈来交谈。
それをきっかけに、ルクセインに促されるままに
以这为契机,在鲁库谢恩的催促下,
それぞれの経緯を話し出す3人。
三人说出了自己的经历。
誤解はすぐに氷解して……」
误解在瞬间化解了……
「脅かしてごめん」
刚才那样威胁你,真对不起。
「詫びる二人に、フランは気にしないでと恐縮しながらも
面对道歉着的两人,弗兰一边慌忙示意着自己没有在意,
懸命に兄のことを聞いていた」
一边努力地询问着哥哥的事情。
「フランチェスカとどこか似てる少年もいたかもしれない……
和弗兰切斯卡长得有些像的少年,好像有过……
呼吸,暂停了……
――――呼吸が、止まった……
名字都被剥夺,在那肮脏的塔中的
名前さえも奪われる穢れた塔の中で
温柔的哥哥就被困在那里,
優しかった兄がその場所に囚われ
即使现在仍然无法确定。
今でもいるかは不確かでも
伸出拳头碰在一起,每个人的视线重叠在了一起。
拳を突き合わせ 誰からともなく視線を重ねて
刚刚相识不久的Legion,
出会ったばかりのレギオンは
遥望着远处的古城,抬起了手。
遥かな古城を見据えてその手を掲げた
也许这很愚蠢,也没有确实的计策。
「無謀かもしれない。確かな策なんてありはしない。
但是,在这样耗费的时间里,那家伙会……。
けど、こうしてる間にもヤツはっ……。
……我想去救出被困在魔女城堡里的同伴们。
……ボクは、囚われた仲間を助けに行きたい」
还有弗兰的哥哥,对吧?
「フランのお兄ちゃんも、ね」
面对着使劲点头的弗兰切斯卡,
「強く頷くフランチェスカに、
并被为重要的存在着想的他们打动,
そして大切な存在を想う彼らに心打たれ、
鲁库谢恩也提出要协助他们。
ルクセインも助力を申し出る。
面对拥有强大力量的魔女,
大きな力を持つ魔女に対して、
没有武器也没有后盾。
なんの武器も後ろ盾もない。
仅仅四个人,
たった4人だけの小さな、
这样小小的却勇敢的Legion。
けれどとても勇敢なレギオン」
这一定是几乎没有胜算的战争。但是————
「きっと、まるで勝ち目のない戦争だ。けれど――――」
「Legion」
作曲∶ピクセルビー
【 おわり 】
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