歌词
平原綾香 - 晩夏(ひとりの季節)
ゆく夏に 名残る暑さは
夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭
秋風の心細さは コスモス
何もかも捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら 時のどこかへ置き去り
空色は水色に
茜は紅に
やがて来る淋しい季節が恋人なの
丘の上 銀河の降りるグラウンドに
子供の声は犬の名をくりかえし
ふもとの町へ帰る
藍色は群青に
薄暮は紫に
ふるさとは深いしじまに輝きだす
輝きだす
空色は水色に
茜は紅に
やがて来る淋しい季節が恋人なの
藍色は群青に
薄暮は紫に
ふるさとは深いしじまに輝きだす
輝きだす
おわり
专辑信息
1.卒業写真
2.春よ、来い
3.真夏の夜の夢
4.大連慕情
7.雨のステイション
9.花紀行
10.緑の町に舞い降りて
11.最後の春休み
12.Acacia(アカシア)
13.サンド キャッスル
14.潮風にちぎれて
15.ランチタイムが終わる頃
16.ベルベット・イースター
17.経る時
18.丘の上の光
19.まぶしい草野球
20.月夜のロケット花火
21.カンナ8号線
22.恋の一時間は孤独の千年
23.Dang Dang
25.残暑
26.海に来て
27.悲しいほどお天気
28.遠雷
29.夕涼み
30.やさしさに包まれたなら
32.晩夏(ひとりの季節)