歌词
上水ぞいの小径をときおり選んだ
夏の盛りの日もそこだけ涼しくって
名もない蔦や柳がひくくたれこめて
絵を書く私達 それぞれひとりにさせた
まるで先の人生を暗示するように
みんなまだ
気づかず すごしていたんだわ
ずっといっしょに歩いてゆけるって
だれもが思った ム・ム…
拝啓。今はどんな絵 仕上げていますか
個展の案内の葉書きがうれしかったの
臆病だった私は平凡に生きている
みんなまだ
信じてすごしていたんだわ
ずっといっしょに歩いてゆけるってだれもが…
いつまでも
私の心のギャラリーにある
あなたの描いた風景は
悲しいほどお天気 ム・ム…
专辑信息
1.卒業写真
2.春よ、来い
3.真夏の夜の夢
4.大連慕情
5.ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ
6.ハルジョオン・ヒメジョオン
7.雨のステイション
8.哀しみのルート16
9.花紀行
10.緑の町に舞い降りて
11.最後の春休み
12.Acacia(アカシア)
13.サンド キャッスル
14.潮風にちぎれて
15.ランチタイムが終わる頃
16.ベルベット・イースター
17.経る時
18.丘の上の光
19.まぶしい草野球
20.月夜のロケット花火
21.カンナ8号線
22.恋の一時間は孤独の千年
23.Dang Dang
24.Late Summer Lake
25.残暑
26.海に来て
27.悲しいほどお天気
28.遠雷
29.夕涼み
30.やさしさに包まれたなら
31.Hello, My Friend
32.晩夏(ひとりの季節)