歌词
編曲：内藤慎也
風に揺れる緑の枝も
ビルから見下ろす街明かりも
見慣れている景色が 今は
なんとなくモノクローム
一緒にいてもすれ違ってる
吐息も向こう側 会う度見えてくる
初めて出逢った日の瞳を思い出して
ただまっすぐ見詰め会えていた
切なさはいつもいつも
憂鬱と隣合わせね
抱きしめて 素顔を見せたい
あなたにだけ
見上げる度 狭くなってく
空は溜息を誘う
電話の甘い囁きさえ
いつからか忘れて 不安ぶつけていた
初めて出会ってからあなただけを見ている
だけどトキハ淋しさ集めて
切なさはいつもいつも
戸惑いと隣り合わせね
繰り返す 無意味な嘘さえ
あなただから
初めて出逢った日の あの笑顔に会いたい
俯いてる睫毛に隠れて
切なさはいつもいつも
思い出と隣合わせね
届かない でも諦めない
あなたになら
初めて出会って日の喜び忘れないで
取り戻そうあの頃のふたり
切なさはいつもいつも
幸せと隣り合わせね
その欠片 積み重ねていく
二人になる
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