歌词
迷い込んだ 森の隅で
ふたり微睡んでる
淡く過ぎる この時間が
今は 心地良いよ
夢見ている 砂糖漬けの
溶かし切れぬ 甘い未来達
溢れる 程の愛情を
注ぎ込む度に
きっと 終わりがある
君は淋しそうに
闇に潜む鴉達に
囚われてしまうと
深い哀しみの中
耐えていける様に
瞼の裏に 焼き付けてよ
この美しい日々を
「ずっと忘却れないで」
目が覚めたら 僕がいない
そんな悪夢にうなされていた
産まれたての感情が
花開いてくよ
そっと接吻けるよ
想い重ねるのさ
無情な時の流れに
惑わされぬ様に
風が運んできた
ひとひらの花びら
名も無きこの花びらに
願い込めるなら
「ずっと愛してるよ」
ふたり手を繋いで
闇を越えてゆく
あの森の向こうに見える
丘を目指すのさ
きっと 終わりはない
君と誓い合った
瞼の裏に 焼き付けるよ
この美しい日々を
「ずっと忘却れないで」
この約束を
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