歌词
自販機に囚われた羽虫のような夏休み
如羽蚁般被囚禁在自动贩卖机的暑假
炭酸と絶交したサイダーのような昼下がり
在漏光了气的苹果酒一般正午稍过的时刻
「タイムトラベル日和だ」
「是时候开启时空旅行了」
なんて、君は冗談交じりに笑って
随口一说、你笑着说只是玩笑而已
続けて寂しそうに言う
又好似十分寂寞地说道
「次に会う時は死んだ時ね」
「下次再见之时即是死期呢」
青すぎる青をまだ閉じ込めていた君の瞳も
你的刚刚封入那纯粹至极的蓝色的眼睛也好
右手に咲く左手も 全部嘘みたいだった
挽住右手的你的左手也好 仿佛都是谎言
呆れる程に容易く呼吸を続ける体を知った
令人吃惊般经历过了持续着简单呼吸的身体
なのに今更どうして 苦しいのだろう
可为何事到如今仍会感到如此痛苦呢
無傷の空を引っ掻く飛行機が
将无暇的天空划出伤痕的飞机
彼方に溺れてゆく
渐渐向着彼岸沉没
等身大且残酷的解は割愛も心臓を撃つ
等身大 而且残酷的解 忍痛割爱 攻击心脏
この相対した絶対的な空白の輪郭を
将这相对对立的 绝对般的 空白的轮廓
ただ確かめている
只是在确认着它
揺れるアスファルトを抜け
走过摇晃的沥青道
味気ない改札を前に
无趣的检票口就这样映入眼前
有り触れた言葉でさえ全部奇跡映像に
甚至连平常无奇的话语都化作奇迹映像
呆れる程に容易く
令人吃惊般轻率地
結んで解いた小指があった
钩指起誓又再次松开小拇指
「記憶に加担した罪、その罰は今日」
「向记忆附加的罪恶、今日便是惩罚」
夏を奪った秋の向こうに
夺走夏日的秋天的反对侧
冬を探して春を忘れて
探寻着冬日 但忘了春天
そしてまた
又再次重复
炎天回想劇
烈日回忆录
共犯者不在も生活は継続していく
共犯者竟不在 生活仍然继续进行着
この相合に短絡的な運命の限界を
将这相合而欠缺思考的命运的界限
ただ思い知る
只深切醒悟到
尽きないから海 と言って
正因没有尽头才称之为海
閉じないから空 と言うなら
若天空是因为永不封闭而称
理不尽に枯れない左手の熱は
无逻辑却不消散的左手的温暖
僕らの永遠を証明しているのに
明明一直证明着我们永恒存在
応答を頂戴 ほら
请作出应答 瞧吧
応答を頂戴
请作出应答
等身大且残酷的解は割愛も心臓を撃つ
等身大 而且残酷的解 忍痛割爱 攻击心脏
この相対した絶対的な空白の輪郭を
将这相对对立的 绝对般的 空白的轮廓
今、見つけに行こう
现在、就去发现它吧
专辑信息