朝がくるまえに

夜更けの雾が 雨に变るとき

あなたの吐息 肩に感じるの

泣いたりするの 明日にしよう

あなたのすきな ながい黑发を

きってしまいたい

朝がくるまえに

夜雾のしずくが 忘れたはずの

つれないあなたを

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おもいださせるの

今の私にゃ 广すぎる部屋に

もどるはずもない

あなたの足音が

きこえる气がする 雾のガラス窗

他人じゃないよと

抱きしめてくれた

あなたのいない 泪の町から

旅に出たいの 朝がくるまえに