歌词
夕焼けに染まった
コンビナート地帯は
燃え尽きた何かが
空に立ち上る
鉄橋の真下で
電車が通過する時
大声で叫んだ
望み少ないあの夢
学校 辞めたことは
今も後悔してない
問題なのは あまりに長い
命の残り
生まれたまま
ずっと自由に生きられたら
今 どうしてるだろう?
真っ白だった羽根も
汚けがれてはいなかった
いくつの嘘
自分に言い続けたのかな?
誠実じゃない
僕はその分 大人になった
定刻になったら
自転車が溢れて
ささやかなしあわせ
家まで届ける
連なった飲み屋の
その一角に帰ろう
母親の化粧は
涙の跡を隠してる
誰かのせいにはしない
運のせいにもしない
大事なものが少ない方が
楽だと思う
生まれたまま
ずっと何も欲がなければ
世界は素晴らしい
競い合うことも嫉妬する
こともなかったさ
僕は誰を
そんな憎んで 来たのだろうか?
比較すること
やめた時から 本当の自分
生まれたまま
ずっと自由に生きられたら
今 どうしてるだろう?
真っ白だった羽根も
汚けがれてはいなかった
いくつの嘘
自分に言い続けたのかな?
誠実じゃない
僕はその分 大人になった
专辑信息
1.涙がまだ悲しみだった頃
2.左胸の勇気
3.春のメロディー
4.13日の金曜日
5.生まれたままで
6.あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
7.別れ際、もっと好きになる
8.嫉妬の権利
9.アンダー
10.自由の彼方
11.その女
12.狼に口笛を
13.自分のこと
14.自惚れビーチ
15.誰よりそばにいたい
16.My rule
17.君は僕と会わない方がよかったのかな
18.初恋の人を今でも
19.ここにいる理由
20.シークレットグラフィティー
21.扇風機
22.不等号
23.ブランコ
24.風船は生きている
25.欲望のリインカーネーション
26.君が扇いでくれた