歌词
青春は終わったと告げられる夢を見て漫画みたいに飛び起きた俺は
做著被告知青春終結的夢境邊像漫畫一樣一躍而起的我
今コーヒーを飲んでテレビの画面に映る
現在只是一昧地喝著咖啡
ニュースキャスターの髪型ばかり見ていた。
看向電視畫面里映照出來的新聞主播的髮型
耳に入ってくるのは政治家や芸能人のスキャンダルばかりで、
耳邊流入的總是政治家或藝人的醜聞
どれもコーヒーを味気なく変化させた。
無論哪種都使咖啡變味
誰かに言われた「お前は長生きしそうだよな」
不知被誰人說道「你看起來會長命百歲」
という一見前向きにみえる言葉の裏に隠れた
如同這樣初看積極向上的言語里潛藏著的
「平凡な人生を送りそうだな」
「像是會度過平凡的人生」
という意味を反芻していたらカップは空になっていた。
反刍著這層意義的同時杯內被飲盡
俺はやっと窓を開けたんだ。
我終於打開了窗戶
少ない月給を駆使して払い込んだ家賃が
使用微薄的月薪支付的房租
こんなにつまらない人生に加担していく。
漸漸地荷擔著如此無趣的人生
俺は煙草に火をつけてテレビを消した。
我點燃煙草后關閉電視
いや順番が逆だったかもしれない。そう、テレビが先だった。
不過順序可能反了。不錯,是先關閉電視
そんなどうでもいいことを考えながら
邊考慮著這樣無關緊要的瑣事
俺は煙草の火を消して外に出たんだ。
我熄滅煙頭外出
紡いだ言葉が灰になる
編織的言語燃盡成灰
吐くことなく 吐かれることもなく
並沒有講出也未被傾訴
でも塞いだ心が動き出す
但阻塞著的心卻開始行動
今日だけなら許されるよな
若僅限今日的話該會被原諒
1、2、3で灰になるまで叫ぶ
1、2、3在成灰前吶喊
心が擦り切れてしまうくらい
用心要磨破殆盡的程度
1、2、3で灰になるまで歌う
1、2、3在成灰前歌唱
命が削れて苦しいくらい
用消去性命的痛苦
1、2、3で灰になるまで叫ぶ
1、2、3于成灰前吶喊
心が擦り切れてしまうくらい
用心要磨損殆盡的程度
1、2、3で灰になるまで歌う
1、2、3在成灰前歌唱
命が削れて苦しいくらい
用消減生命的痛苦
商店街にある駄菓子屋には昔見たような光景はなくて、
在商店街經營著的粗點心店已經不現往日風景
店先にいるのは2匹の野良猫だけだった。
僅存前門面的兩隻流浪貓
寂しさを感じる暇もなく10m先に見つけた
連感到寂寞的空餘都沒有就在十米前找尋
古本屋に目を留め、眼鏡をかけ直した。
最終將視線停駐在古書屋,把眼鏡稍作調整
次から次に自分から動かしていかないと
面對接連不斷的身周景色自己得行動起來
変わらない風景に愕然としながら
邊對不變的風景愕然著
その更に20m先にある公園に目を移し、
將目光轉向從此地再二十米遠的公園
誰かのベビーカーが作った影に目を落とした。
注視著不知何人製造的嬰兒車的剪影
この世界はつまらないなりに精一杯頑張って回っている。
這個世界無聊至極所以我也相應地竭盡全力去隨之轉動
自転と公転を繰り返しているその規則性が
與自轉和公轉間循環往復的規則性
俺をつまらなくしているかと思うと悪くない気がしてくる。
想到這些同樣將我變得無趣又覺得並不壞
誰かのせいで俺は今未来を信じることなく
我現在不相信未來是誰的罪責
ぼーっと景色を見ては煙を吐く動作を繰り返しているかと思うと
一旦覺察出自己呆然地觀賞景色時重複吞吐煙霧的動作
自分だけじゃない気がしてくる。
便有種不僅再是自我的感性
でもやっぱり俺は無力で
但是我果然這般無力
何にも変えれないし何にも変われない
什麼都無從改變又無法去被改變
世界が不規則に回っても多分俺は今のままだ
世界即使不規則地旋轉大概我還是現在這個模樣
だけど死にたくはないし 生きたい
但是我不願死去 我想活著
1、2、3で灰になるまで叫ぶ
1、2、3在成灰前吶喊
心が擦り切れてしまうくらい
用心要磨破殆盡的程度
1、2、3で灰になるまで歌う
1、2、3在成灰前歌唱
命が削れて苦しいくらい
用消去性命的痛苦
1、2、3で灰になるまで叫ぶ
1、2、3于成灰前吶喊
心が擦り切れてしまうくらい
用心要磨損殆盡的程度
1、2、3で灰になるまで歌う
1、2、3在成灰前歌唱
命が削れて苦しいくらい
用消減生命的痛苦