歌词
ある朝寝ぼけた彼をそれは突然おこした
某个早晨,那个孩子在迷迷糊糊中被那件事忽然惊醒
信じられないのに不安だけで悲しくなり
虽然不愿相信,但还是感到不安与悲伤
別のことを無理矢理考える子供
只能拼命地想别的事来转移心思
電車は徐々にそれに近づいている
电车缓缓驶近
大好きなモノさえもただの塊に見え始め出し
那孩子却连最喜欢的东西都失去兴趣
いつもと違った雰囲気に怯え始める子供
只是对这与往常不同的气氛感到恐惧
その頃はもう日常の一部になってしまっていて
这等列车的过程原本已经成为他日常生活的一部分
その時が一番楽しくてそれが彼の遊園地であり動物園だった
这是最最快乐的时光,这时的车站简直就是他的游乐场他的动物园
異色の環境に満足してしまっている子供
五光十色,像万花筒一样的满足了他小小的心灵
「終わり」という現実を知らなかった幼子は
那孩子都没有意识到“结束”
あまりにも無残で残酷な答えをしらされた
就被告知这样一个残酷的事实
人物像でさえまだ彼の中に確定しきっていないのに
明明连对他人的印象都还懵懂朦胧
「好き」「嫌い」だけの世界でプツリと遮断された記録
就被硬生生隔断在了只有“喜欢”与“厌恶”的世界
[03:39.95]ドアを開けると見慣れた景色は真っ白で
[03:39.95]推开门,熟悉的画面一片惨白
[03:46.04]聞いたことのないうるさい沈黙がとても苦しくて
[03:46.04]从未经历过的沉默的嘈杂让他无比痛苦
[03:51.35]慣れ親しんだ病室は僕一人には広すぎて
[03:51.35]独自一人呆在熟悉的病房,空间大得让人害怕
[03:57.21]新しいシーツがなぜか悲しみのあとを押す
[03:57.21]怎么连新被单都透着悲伤
(solo)
日が暮れるのつれそれは徐々に形を変え始める
太阳下山了,有些东西也开始起了变化
誰も彼もがヒビの入った場所を無理矢理埋めようとした
无论是别人还是他都拼命地掩埋他曾经的快乐记忆
何度も嘔吐を繰り返す彼の深い深い溝は
他无数次地感到厌恶、呕吐
やがて何も埋められない形に変形して行く
直到他心中的深沟再也填不进任何东西
窓際に飾られた花が無性に愛しくて
装点在窗边的花可爱得叫人心慌
メモ帳には言葉だけが悲しくつづられていて
记事本上字句连缀成悲伤
暖かいはずのベッドはどうしようもなく冷たくて
本该温暖的床无可救药的冰凉
ドアを開けてもあの景色には二度と出会えない
推开门,再也看不见那样的风景
さよなら…さよなら…
再见了…再见了…
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