レモン哀歌

歌词
作詞:榊原香保里
作曲:尾方伯郎
編曲:尾方伯郎
トパァズ色の香気 哀しくとろけて
齧りかけた愛を追いやる夕闇
なまぬるい風が 辺りに一面
窓硝子越しの季節がふるえた
夜に揶揄われて 二人は有耶無耶な儘
時間だけが過ぎてゆく 蝕むように
月あかり照らす 老頭児たちの群れ
手招きするように 二人を誘う
夜に揶揄われて 二人は有耶無耶な儘
時間だけが過ぎてゆく 蝕むように
空想に耽る 遠い日々を想って
嗚呼、溜め息一つ 静かな遊泳
月あかりが照らす 老頭児たちの群れ
懐かしい音楽に 縺れて踊る
专辑信息
1.雨色日记
2.レモン哀歌
3.午后の翼
4.果てるともなく続く宙
5.恋、咲き初めり
6.それいゆ
7.裸足のシルエット
8.春宵の哀しみ
9.恋人たちの雨
10.阳だまりの午后に